鹿島アントラーズ原理主義

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アルクディア国際ユースサッカー カナダ戦

2013年08月14日 | Weblog
U-19日本代表/アルクディア国際ユースサッカートーナメント U-19カナダ代表に敗れる


U-19日本代表 アルクディア国際ユースサッカートーナメント
2013年8月12日(月) 19:45 kick off(現地時間) 35分ハーフ
Els Arcs(スペイン/バレンシア)

U-19日本代表 0-1(前半 0-0、後半 0-1) U-19カナダ代表

【得点者】
41分 失点(U-19カナダ代表)

【スターティングメンバー】
GK:牲川歩見
DF:小暮大器、小口大貴、植田直通、吉野恭平
MF:小林成豪、矢島慎也、野澤英之、喜田拓也、中島翔哉、豊川雄太

【サブメンバー】
GK:永井堅梧
DF:室屋成、中島大貴
MF:中川寛斗
FW:鈴木武蔵

【ベンチ外メンバー】
DF:秋野央樹
MF:長谷川竜也
FW:木下康介

【交代】
46分 小林成豪 → 中川寛斗
46分 豊川雄太 → 鈴木武蔵
55分 小暮大器 → 室屋成



監督・選手コメント

霜田正浩監督
非常に悔しい敗戦でした。しかし、準備期間の短い即席チームとしては限られた時間の中でもチームのやり方を理解してくれ、実践してくれました。結果については、ゲームを支配していてもコーナーキック1つで負けてしまったということで、サッカーの怖さ、国際試合の厳しさをあらためて痛感したと思います。この教訓を次の試合以降にも生かしてほしいと思います。

喜田拓也(C)選手(横浜F・マリノス)
カナダは早い時間に1人退場したことで、逆に割り切った戦い方をしてきました。引いてくる相手をどうこじ開けるのか、チームとして試合中に修正する力がまだまだ足りなかったと思います。あとは気持ちの部分。どれだけこのゲームに勝ちたいのか、自分も含めてまだまだ「本気さ」が足りなかったと感じます。人生をかける気持ちで闘う責任が僕たちにはある、かと言って下を向きすぎる必要もない。すぐに次の試合があるので、全員がたくさんコミュニケーションをとって、良い準備をして、残りの試合すべてチーム全員で勝ちにいきます。闘う気持ちを前面に出して、自分が引っ張っていきたいと思います。

植田直通選手(鹿島アントラーズ)
早い段階で相手が1人退場し、守りを固めていた中で、結果的に、自分たちも相手のペースにあわせてしまいました。注意すべきカナダの攻撃はセットプレーだけでしたが、そのセットプレーでやられてしまったので、あの場面はもっと気を引き締めてやらなければいけなかったと思っています。残りの三試合は、絶対に勝ちます。そして、決勝トーナメントに進み優勝します。

牲川歩見選手(ジュビロ磐田)
相手が1人少なく勝てる状況にあった中で、セットプレーから失点して、負けてしまいました。セットプレーの怖さをあらためて学びました。これからの予選3試合、このカナダ戦を教訓に、これまで以上に気を引き締めてチーム全体で予選突破のために全力で挑みます。




アルクディア国際ユースサッカーの初戦にてカナダに敗戦を喫したU-19日本代表である。
植田は背番号4のCB、豊川は背番号13の1TOPとして先発出場したが、セットプレイ1発に泣いた。
相手はひとり少なかったが、守備を崩すに至らなかったとのこと。
このあたりは若さを露呈といったところか。
植田の申すように、残り3つを勝ちきり決勝トーナメントに進むのだ。
楽しみにしておる。

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2013-08-14 16:36:25
少ない試合のチャンスをものにしてほしいですね。こういった大会は若鹿にはいい経験であり、これからの成長の糧になることでしょうね。勝利はもちろん、それ以上の何かをつかんで欲しいです。
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