鹿島アントラーズ原理主義

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大迫、先発復帰へ

2012年06月23日 | Weblog
五輪FWサバイバル!鹿島の大迫「結果出す」
J1第15節 鹿島―柏 (6月23日 柏)
 ロンドン五輪予備登録35人に選出されている鹿島のFW大迫が柏戦で5月19日の札幌戦以来、リーグ戦3試合ぶりに先発復帰する。

 5月のトゥーロン国際大会でチームを離れている間に定位置を失ったが、柏戦に向けた練習で興梠と主力組の2トップでプレー。今季はFW登録でチームトップの1036分(13試合)に出場しながら3得点に終わっており「結果を出さないといけない。得点します」とゴールを誓った。

 五輪代表入りへ楽観視できる状況ではない。トゥーロン国際大会で宇佐美、指宿ら新戦力が台頭。既にA代表入りしている宮市も予備登録入りしており、攻撃陣の層は厚い。自身はトゥーロン国際大会で3試合無得点。前節16日の名古屋戦ではサバイバルレースのライバル・永井に目の前でハットトリックを決められた。7月2日の五輪代表発表まで残された公式戦は3試合しかなく、悲壮な決意でピッチに立つ。

[ 2012年6月23日 06:00 ]

先発に復帰する大迫である。
大迫はU-23日本代表でキャンプ合流も遅れ、負傷もありPSM水戸戦横河武蔵野FC戦の二試合も欠場した。
にもかかわらず、開幕戦にてレギュラーとしてピッチに立っておったのは大迫その人である。
ジョルジーニョ監督は大迫の才能を高く評価し、常に信頼を置いておることを強く感じる。
今日の柏戦では、その期待に応え、ゴールという結果を残して欲しいところ。
有言実行である。
ところで、スポニチよ、前節の永井は2得点であり、Hat Trickは達成しておらぬ。
当然のことであるが、大迫も平常心で試合に臨んでおり、悲壮な決意など皆無と言えよう。
想像で物を書くのはいい加減にして欲しい。

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