鹿島アントラーズ原理主義

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日本代表・昌子源、チームを盛り上げるのも自分の役割だと思う

2015年01月06日 | Weblog
昌子 ムードメーカーに名乗り!自慢の声出しで存在感
練習試合 日本7―0ランブトン・ジャッファス (1月5日 セスノック)

 センターバックでフル出場した日本代表DF昌子がムードメーカーに名乗りを上げた。吉田とコンビを組んで完封に貢献。2―0の後半4分には右CKからの吉田のボレーのこぼれ球に反応。左足でゴールに突き刺した。攻守に存在感を示したが、最も目を引いたのが試合を通して出し続けた指示の声。「声を切らさないことをテーマにしていた。周囲をしっかり動かせたと思う」と胸を張った。

 試合後は手倉森コーチから「60分間、よく声が出ていたな」と評価され「僕の喉は120分仕様なので」と返答。「じゃあ24時間出し続けとけ」と返されると「無理です」と即答したが、日本と比べて湿度が低く空気が乾燥している中で「喉のコンディションはばっちり」と問題なしを強調。「大会を勝ち抜くにはラッキーボーイ的な存在が必要。チームを盛り上げるのも自分の役割だと思う」と力を込めた。
[ 2015年1月6日 05:30 ]

【アジア杯】昌子「よっしゃ」練習試合で“日の丸1号”
2015年1月6日6時0分 スポーツ報知

 ◆練習試合 日本代表7―0ランブトン=30分×2=(5日・セスノックスポーツグラウンド)

 アジア杯(9日開幕)連覇に挑むサッカー日本代表は合宿3日目の5日、非公開で地元クラブのランブトンと30分ハーフの練習試合を行い、7―0で勝利した。4日のオークランドシティとの練習試合に出場しなかった選手に加え、MF遠藤保仁(34)=G大阪=、香川真司(25)=ドルトムント=は異例の2日連続先発。メンバー選考中を強調するハビエル・アギーレ監督(56)は、実績ある選手でも特別扱いせずアジアの頂点を目指す。

 昌子が“代表初ゴール”を挙げた。センターバックとしてフル出場。2本目の4分、右CKから相手GKがはじいたところを左足で詰めた。結果を残し「よっしゃ」。試合ごとにヒーローが誕生し、優勝した11年大会をなぞり「ラッキーボーイが出てくることが、チームにとっても大事。誰でもいい。運も味方にして、2、3人出てくれば」と話した。




ラッキーボーイと称される日本代表の昌子源である。
明るい源がチームに存在するだけで、日本代表は活気づく。
それもまた才能と言えよう。
そして、吉田麻也のシュートのこぼれ球を利き足ではない左足で決めるあたり、実力も運も持っておる。
コーチングも冴えアピール出来た様子。
これからの日本代表に必要なピースと言って良かろう。
アジア杯での活躍を期待したい。

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