鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

セレッソ戦コメント

2006年10月01日 | Weblog
【J1:第25節】C大阪 vs 鹿島:パウロアウトゥオリ監督(鹿島)記者会見コメント [ J's GOAL ]
●パウロアウトゥオリ監督(鹿島):
Q:2点目まではいいサッカーだったが、失点してバタバタしていた?
「日本のサッカーの象徴が表れたと思う。今日のフロンターレとサンフレッチェ戦でもリードしていながら、最後は引き分けになった。要はすべてメンタルの部分で、ただ精神力だけでなく、考える、ゲームマネジメントをどうやっていくのかということ。日本のすべてのクラブではないが、いくつかのクラブはそういう問題を抱えているのではないか」
Q:終盤、ベンチから出る機会が多かったようだが?
「いろいろな原因が考えられる。まずはチームの勝ち癖をつけさせることが一番大事。勝つということはいかにむずかしいか、ということ、プレーをしながら考えなければならない、今どういう状況か、試合を読んで考えないと。それを口で言って、今日明日で変わるものではないし、当然それだけの年月がかかってそういうふうになってしまった部分があったりするので、それを今自分が探っている。日本のサッカーがもう一歩成長するためには、そういった成長が急務。上位にいないのは、細かな理由がある。勝ち癖をつけさせる、そういったことを叩き込むのが自分にとって大きな仕事だ」

【J1:第25節】C大阪 vs 鹿島:試合終了後の各選手コメント [ J's GOAL ]
●岩政大樹選手(鹿島)
「ずっと前から(ディフェンスに)いっていたのに、2点取ったあとずるずる下がる選手がいた。それで、結局相手の猛攻にさらされる時間が長くなった」

●酒本憲幸選手(C大阪):
「(ゴールシーンは)ぜんぜんジャストミートしなかった。外したらアカンと思ってたたきつけようとしたが、嘉人(大久保)に当たった。スパッと初得点を決めたかったけど。みんなから『お前らしいシュートだな』と言われた。今日はたまたま両親が見に来ていてよかった。残り試合少ないので今回だけでなく次は勝たないと。次負けたらいっしょだから」


4連勝で勝ち癖がついたかと思われたが、幻想であったようだ。
飽くことなく仕込んでいくしかないであろう。
ずるずる下がらない精神力を。

そして
『外したらアカンと思ってたたきつけようとしたが、嘉人(大久保)に当たった。』
やはり誤審か…
自己申告して罪を逃れようとしても無駄である。
この邪悪なる選手と誤審を犯した前田という未熟な主審の名前だけは。

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