鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

山形戦報道

2011年08月07日 | Weblog
野沢30m弾!鹿島3-1快勝/J1

前半、FKで先制ゴールを決める鹿島MF野沢(撮影・たえ見朱実)

<J1:鹿島3-1山形>◇第20節◇6日◇カシマ

 立ち上がりはホーム鹿島のペース。前半3分、DF新井場が左サイドでパスを受け、ドリブルで中に切れ込む。間髪入れずに右足でシュートを放ったが、わずかにサイドネットに外れた。やはり先制は優位に試合をすすめた鹿島。16分、約30メートルのFKをMF野沢が決めた。8分後には、MF遠藤の低いクロスに、FW大迫が右足で合わせて2点目を奪う。山形は敵陣でチャンスを作れず、前半は無得点に終わった。

 後半は2点を追う山形が仕掛けた。2分、FW山崎がトリッキーなフェイントで相手をかわしシュート。ゴールはならなかったが、反撃ののろしを上げた。すると2分後、FW長谷川が放った強烈なミドルシュートをGK曽ケ端がはじく。ルーズボールをMF太田が頭で押し込み1点を返した。しかし鹿島は13分、MFフェリペ・ガブリエルのパスを受けたDF新井場が、左サイドからペナルティーエリア内に切れ込み、ゴール右隅にシュートをたたき込んだ。その後は反撃を退け、3-1で鹿島が勝利した。
 [2011年8月6日21時41分]

【鹿島】大迫、新井場ら3発で連勝/J1

後半、ゴールを決め喜ぶ鹿島DF新井場(撮影・たえ見朱実)

<J1:鹿島3-1山形>◇第20節◇6日◇カシマ

 3発快勝で今季2度目の2連勝。前半16分、MF野沢拓也(29)が約30メートルのFKを直接決めて先制すると、8分後にはFW大迫勇也(21)がダメ押しゴールを挙げた。1点を返された後半13分には、DF新井場徹(32)が左サイドからペナルティーエリアに侵入し、右足で鮮やかな得点を決めた。2点目を決めた大迫は「良い場面で決められて、チームの勝利に貢献できた」と喜んだ。
 [2011年8月6日21時44分]

鹿島・大迫、チームの連勝に貢献
2011.8.6 22:04


前半、競り合う鹿島・大迫(左)と山形・秋葉=カシマ

 J1第20節第1日(6日、鹿島3-1山形、カシマ)鹿島は田代、興梠の両FWをけがで欠く中、U-22(22歳以下)日本代表の大迫がチーム最多の4本のシュートを放ち、今季リーグ戦3点目を決めた。

 前半24分に遠藤の低い右クロスを冷静に蹴り込んだ。チームの連勝に大きく貢献し「きょうはゴールに近い位置でプレーできた。内容はよくなっているので、どんどん勝っていくしかない」と手応えを口にした。(共同)


後半、3点目のゴールを決め祝福される鹿島・新井場(7番)=カシマ


前半、先制のFKを決める鹿島・野沢(左)=カシマ


大迫がけん引!リーグ戦3点目で連勝に貢献
J1第20節第1日 鹿島3―1山形 (8月6日 カシマ)


<鹿島・山形>ドリブル突破を図る鹿島・大迫
Photo By スポニチ


 鹿島は田代、興梠の両FWをケガで欠く中、U―22日本代表のFW大迫がチーム最多となる4本のシュートを放ち、今季リーグ戦3点目を決めた。

 前半24分に遠藤の低い右クロスを冷静に蹴り込んでチームの連勝に大きく貢献し「きょうはゴールに近い位置でプレーできた。内容はよくなっているので、どんどん勝っていくしかない」と手応えを口にしていた。
[ 2011年8月7日 06:00 ]

FW不足なんの!大迫弾で連勝…鹿島
 ◆J1第20節 鹿島3―1山形(6日・カシマスタジアム) 気持ちがプレーに表れた。前半24分、鹿島のFW大迫はゴール前右でMF遠藤がボールを受けた瞬間、「ヘイ、ヘイ」と大声でパスを要求しながらゴール前へと走り込む。遠藤が「シュートしようと思ったら、サコ(大迫)の必死な形相が見えた」と思わずパスに変更してしまうほどの迫力でパスを呼び込み、最後は倒れ込むように右足で押し込んだ。「点を取れて良かった」と笑った。

 FW興梠、FW田代が負傷で戦線を離脱し、残されたFWはルーキーのイゴールと2人だけ。「自分が点を取らなきゃいけない」試合だった。さらに、U―22日本代表ではFW永井(名古屋)からポジションを奪うために「点を取り続けないといけない立場にある」。近頃、口を開けば「点」「ゴール」と重ねる大迫は「1点じゃ、満足感はない」と振り返ったが、ゴールへ向かう姿勢で2連勝に導いた。

(2011年8月7日06時01分 スポーツ報知)

報知の大迫が白眉である。
ヤスが必死の形相と語り、本人も1点では満足感はないと言う。
この貪欲な気持が結果につながっておる。
得点を重ね、エースとして成長して欲しい。
若きストライカーの成長を目の当たりに出来る我等は幸せである。

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