鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

野沢、アジアを、国内を

2011年03月29日 | Weblog
鹿島14日ぶりの練習は20人でスタート
 鹿島が28日、鹿嶋市内のグラウンドで再始動した。14日ぶりの練習は20人でのスタートとなった。29日の慈善試合に出場する5人を含む9選手が不在。それでもMF本山雅志(31)は「みんな元気に集まれて、いいスタートが切れた」。MF中田、FW興梠ら6人は宮崎県内で合同自主トレ、MF野沢は茨城県内で調整した。被災した茨城・笠間市出身の野沢は「アジアのタイトルを取って、リーグ戦で優勝することが復興の証明になる」と力強く語った。アジアサッカー連盟(AFC)に延期を要望していたACL1次リーグ、アウェー水原三星(韓国)戦は予定通り4月6日開催が決定的となった。
 [2011年3月29日8時2分 紙面から]

茨城県内で調整しておった野沢である。
余震が続く茨城県は精神的にも苦しかったであろう。
とはいえ、地元でサッカーが出来る喜びはそれにも優るものと言って良かろう。
その野沢が、被災者として復興を目指す。
アジアを制圧し、国内で頂点に立つのだ。
野沢と共に歓喜の時を過ごしたい。
期待しておる。

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2 コメント

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Unknown (かしまっ子)
2011-03-29 17:32:57
笠間は、あの時、震度6強あったようです。

水は、放射性濃度が高いと報道があったり、予震があったり、被害が大きい地域でしたが、家族を守る為、茨城を離れなかったのでしょうね。
(いつも贔屓目で、すみま せん。)


優勝して、最後はみんな笑顔になれたら いいですね!!

満男さんの地元、東北の方々の為にも!!
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Unknown (常陽銀行の顔)
2011-03-30 02:52:27
茨城に残っていたのですね!
まだまだ精神的にやられる強い余震が何度もくるので大変だけどまた野沢のプレーで沸かせてほしい!
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