制裁決定について
公益社団法人日本プロサッカーリーグ 大東 和美チェアマンは下記の件について裁定委員会に諮問し、当該対象者に対し下記のとおり制裁を決定しましたのでお知らせいたします。
1.対象者に対する制裁の種類および内容等
(1)対象:鹿島アントラーズ ジョルジーニョ 監督
(2)制裁の種類および内容
制裁の種類:けん責(始末書提出)
適用条項:『Jリーグ規約』
第26条 〔役職員等の禁止事項〕第2項
第141条〔チェアマンによる制裁および調査〕第1項
第142条〔制裁の種類〕第2項第1号
2.制裁対象事案の概要
2012年8月18日(土)、埼玉スタジアム2002にて開催した2012Jリーグディビジョン1第22節「浦和レッズvs 鹿島アントラーズ」の試合終了後のメディア対応において、鹿島アントラーズのジョルジーニョ監督は、審判員への誹謗中傷に該当する発言を行った。
このことはJリーグ規約第26条第2項に反する結果となった。
<参考>Jリーグ規約
第26条〔役職員等の禁止事項〕
(2) Jクラブに所属する選手、監督、コーチおよび役員その他の関係者は、公の場において、協会(審判を含む)、Jリーグまたは自他のJクラブを中傷または誹謗してはならない。
第141条〔チェアマンによる制裁および調査〕
(1) チェアマンは、JクラブまたはJクラブに所属する個人(選手、監督、コーチ、役員その他の関係者を含む。以下同じ)が、規約または本規約に付随する諸規定に違反したときは、制裁を科すことができる。
(2) チェアマンは、前項の制裁を科すに際し、自ら、または裁定委員会もしくは関連する専門委員会に委任して、事実関係の調査を行うことができる。
(3) 前項の調査の対象となったJクラブまたはJクラブに所属する個人は、当該調査に協力しなければならない。
第142条〔制裁の種類〕
(2) Jクラブに所属する個人に対する制裁の種類は次のとおりとし、これらの制裁を併科することができる。
けん責:始末書を取り、将来を戒める
制裁金:1件につき5,000万円以下の制裁金を科す
出場の資格停止:無期限または違反行為1件につき1年以内の期限を付して、公式試合への出場権を剥奪する
浦和戦後の審判批判でジョルジーニョ監督が制裁処分とのこと。
これは残念である。
批判されるべきジャッジが繰り返されておる以上、誰かが言及せねばならぬ。
そこをジョルジーニョが言葉にしただけである。
これを罪に問うとは如何なることか。
臭いものに蓋をするこの風潮をどうにかしたいところ。
なにも審判を誹謗中傷したいわけではない。
きちんとしたジャッジを求めておるだけなのだ。
ルールにある以上、今回の始末書提出は涙を飲もう。
しかしながら、Jリーグ側もこれで終わりにせず、こうなった原因を思い起こし、改善に動いて欲しい。
何度も言うが、酷いジャッジは誰のためにもならず、Jリーグの低迷に繋がることを肝に銘じて欲しいのだ。
心の叫びである。
公益社団法人日本プロサッカーリーグ 大東 和美チェアマンは下記の件について裁定委員会に諮問し、当該対象者に対し下記のとおり制裁を決定しましたのでお知らせいたします。
1.対象者に対する制裁の種類および内容等
(1)対象:鹿島アントラーズ ジョルジーニョ 監督
(2)制裁の種類および内容
制裁の種類:けん責(始末書提出)
適用条項:『Jリーグ規約』
第26条 〔役職員等の禁止事項〕第2項
第141条〔チェアマンによる制裁および調査〕第1項
第142条〔制裁の種類〕第2項第1号
2.制裁対象事案の概要
2012年8月18日(土)、埼玉スタジアム2002にて開催した2012Jリーグディビジョン1第22節「浦和レッズvs 鹿島アントラーズ」の試合終了後のメディア対応において、鹿島アントラーズのジョルジーニョ監督は、審判員への誹謗中傷に該当する発言を行った。
このことはJリーグ規約第26条第2項に反する結果となった。
<参考>Jリーグ規約
第26条〔役職員等の禁止事項〕
(2) Jクラブに所属する選手、監督、コーチおよび役員その他の関係者は、公の場において、協会(審判を含む)、Jリーグまたは自他のJクラブを中傷または誹謗してはならない。
第141条〔チェアマンによる制裁および調査〕
(1) チェアマンは、JクラブまたはJクラブに所属する個人(選手、監督、コーチ、役員その他の関係者を含む。以下同じ)が、規約または本規約に付随する諸規定に違反したときは、制裁を科すことができる。
(2) チェアマンは、前項の制裁を科すに際し、自ら、または裁定委員会もしくは関連する専門委員会に委任して、事実関係の調査を行うことができる。
(3) 前項の調査の対象となったJクラブまたはJクラブに所属する個人は、当該調査に協力しなければならない。
第142条〔制裁の種類〕
(2) Jクラブに所属する個人に対する制裁の種類は次のとおりとし、これらの制裁を併科することができる。
けん責:始末書を取り、将来を戒める
制裁金:1件につき5,000万円以下の制裁金を科す
出場の資格停止:無期限または違反行為1件につき1年以内の期限を付して、公式試合への出場権を剥奪する
浦和戦後の審判批判でジョルジーニョ監督が制裁処分とのこと。
これは残念である。
批判されるべきジャッジが繰り返されておる以上、誰かが言及せねばならぬ。
そこをジョルジーニョが言葉にしただけである。
これを罪に問うとは如何なることか。
臭いものに蓋をするこの風潮をどうにかしたいところ。
なにも審判を誹謗中傷したいわけではない。
きちんとしたジャッジを求めておるだけなのだ。
ルールにある以上、今回の始末書提出は涙を飲もう。
しかしながら、Jリーグ側もこれで終わりにせず、こうなった原因を思い起こし、改善に動いて欲しい。
何度も言うが、酷いジャッジは誰のためにもならず、Jリーグの低迷に繋がることを肝に銘じて欲しいのだ。
心の叫びである。
処分を決めた大東チェアマンのつらい立場は想像できます。
浦和のボールボーイ、試合を汚す行為です。
それを容認する主審、同罪です。
近年はJリーグで多くの優秀な韓国籍選手がプレイしています。
八百長Kリーグに嫌気がさしてJリーグを選んだ選手は少なくないでしょう。
選手以外のアンフェアな行為、ボールに関係ない暴力行為、黒に近いグレーのレフェリングとそれを容認するJリーグ、大東チェアマンが大なたを振るわないとKリーグの二の舞です。
Jリーグというソフトの品質が問われています。
バグだらけのクソゲーに未来はありません。
Jクラブが増え、試合が増え、技量の低い審判が増えて、ソフトの品質が下がった。
これは地域密着でクラブを増やした反作用、ある程度は仕方ないし、技術向上に努めてもらいたい。
しかしアンフェアな笛は技術とは関係ない。
これだけは早急に原因究明してもらいたい。
罰則を受けるこ覚悟で訴えたジョルジと高井通訳のためにも。
ジョルジは悪くないと思う。
そしてクラブに対しての制裁をきちんとできるなら、問題のある奴らにも制裁を!!
家本がトップクラスとは、これ以上ない危機です。。。
佐藤寿人も始末書書かされましたし・・・。
そういった面では、この人はダメだけど、この人はOKみたいなことはできないのだと思います。
そのあとで、審判およびその他の判断への制裁を期待。
こういったことは、自然に消えるのではなく、深く掘り探って話し合っていってもらいたい。
Jリーグ発足時にも審判問題は大きくクローズアップされたが、選手の成長とともに審判は成長したのか疑問に思う。
審判は発展途上国のままです。
日本の選手が海外へ挑戦して活躍している昨今、確実にサッカーのレベルは格段に向上してますよね。 それを判定する立場の人が、事なかれ主義の現状維持の組織・指導意識では、日々進歩する日本のサッカーの試合を裁くのは、現状では厳しいかもしれませんね? ともあれ、今後の審判組織委員会の改革・革新を見守りたいと思います。
追伸
ジョルジ・・・? 奇才アウトゥオリ^^の如くにはならないで切に願っております。 アウトゥオリそしてオズ感謝ですね。