鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

10年前のこの日

2010年11月27日 | Weblog
【10年前のきょう】鹿島アントラーズがV(11月27日=1面、運動面)
2010.11.27 02:56
 サッカーのJリーグ1部(J1)後期は26日、東京・国立競技場などで最終節が行われ、鹿島アントラーズが、初優勝を目指した柏レイソルの挑戦を退けて平成10年後期以来2年ぶり4度目のステージ優勝を飾った。最終節での直接対決となったのは平成5年にJリーグが発足して以来初めてで、国立競技場には5万人が詰めかけた。この年、鹿島は年間王者となった。

10年前のステージ優勝を報じる産経新聞である。
この試合は、徹底的に守る戦術を採り延長まで完封しきって優勝を勝ち得たのである。
メンバーは
GK 高桑 大二朗
DF 名良橋 晃
DF 秋田 豊
DF ファビアーノ
DF 相馬 直樹
MF 熊谷 浩二
MF 中田 浩二
MF 小笠原 満男
MF ビスマルク
FW 柳沢 敦
FW 鈴木 隆行

サブ
GK 曽ヶ端 準
DF 内田 潤
MF 本田 泰人
MF 本山 雅志
FW 長谷川 祥之
監督 トニーニョ・セレーゾ

当時のベストメンバーと言えよう。
ここで特筆すべきは、主審が岡田正義氏だったことである。
何もかも懐かしい。
この試合を思い出し、守るべき時には必ず守りきるメンタリティを再び得るのだ。
また、歴史を積み重ねたい。

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2010-11-27 09:21:26
懐かしいW浩二!!
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Unknown (なつ)
2010-11-27 18:34:42
先日は安易でした。

この記事の優勝って、引き分けで優勝したという話のものですよね??
確か、多くの人は鹿島と柏が「勝利」を争うものだとばかり思っていたけど、鹿島としては引き分けても優勝できるので無理せず引き分けたよ知的~、周りは言われてみればそうだったびっくり~、とかいう。
挙がっている選手の名前とプレーぶりも全員どこかで読んだりして知っていますし、鹿島はこういう時幸せですね。
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