鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

曽ケ端負傷

2006年12月26日 | Weblog
鹿島GK曽ケ端、練習回避も次戦OK
 鹿島の守護神、GK曽ケ端が25日の全体練習を右足首痛で回避した。23日の天皇杯準々決勝清水戦で後半途中にキックを試みた際に痛めていた。だが重傷ではなく、29日の準決勝浦和戦には出場できる見込み。香取チームドクターは「ちょっとハレはあるけど、本人もやるというでしょうし」と程度が軽いことを説明した。
[2006年12月25日21時26分]

復調した曽ケ端の負傷は痛い。
が、29日は準ホームの国立であり、本人のプレイする意識の高さから心配に至らぬと判断したい。
前面に出ていないが、彼は今季のゲームキャプテンであり選手会長である。
チームをまとめ、勝利に導く義務があるのだ。
言うならば十番隊組長であろう。
何故に「隊」で組長なのか?
それは「組」なのに局長だからである。
殿軍として名を馳せた十番隊。
それを指揮した原田佐之助とキャラが被っているのは思い入れ過ぎであろうか。
最後尾から怒号を挙げる曽ケ端準と。

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