鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

篤人、先発復帰へ

2009年06月10日 | Weblog
ウズベク戦欠場の内田がカタール戦へ闘志
 日本代表DF内田篤人(21)がウズベキスタン戦を発熱で欠場した悔しさを10日のカタール戦で晴らす。試合前に体調を崩したため、W杯出場の瞬間はピッチ上ではなく、ホテルにいた。「自分が悪い。今まではW杯出場が目標だったけど、カタール戦は好き勝手ではないけどチャレンジしたい」と意気込んだ。
 [2009年6月10日8時13分 紙面から]

ウズベク戦欠場の内田「点に絡む」/W杯予選
2009.6.10 05:00
 日本代表・南アW杯アジア最終予選公式練習(9日、日産スタジアム)6日のウズベク戦を発熱で欠場したDF内田(鹿島)も、新たなスタートを誓った。「あと1年。ここからみんなも、W杯に出るという目で見てくれる。スタートの1試合目をコケられない」と気を引き締めた。予選突破が決まっても残り2試合への闘志に変わりはない。「あすはのびのびプレーしたいけど、点には絡みたい。やるからには(予選A組)1位を獲る」と強い決意をのぞかせた。

“病欠”の悔しさ晴らす…内田は先発復帰

GK楢崎正剛(右)をかわしてパスを出す内田篤人
Photo By スポニチ

 日本代表DF内田は発熱のため6日のW杯アジア最終予選ウズベキスタン戦でベンチ外となったが、10日のカタール戦は先発復帰が濃厚。W杯出場が決まった試合に出場できず「悔しさはある」と話したが「岡田監督が万全じゃないと使えないと言った意味がやっと分かった」と予選を戦い抜く厳しさを痛感した様子だ。この日はアーリークロスの練習にも取り組み「攻めのパターンが増えれば面白い」と攻撃の引き出しを増やすことを誓った。
[ 2009年06月10日 ]

内田、攻撃改革へ着手
 日本代表DF内田はW杯を見据え、攻撃改革に着手する。ウズベキスタン戦は微熱で欠場したが、カタール戦での先発復帰が確実。「シュート数もそうだけど、得点に絡むこと、得点パターンをこれから増やしていきたい」と掲げた。8日夜には、清水東高校時代の恩師2人から電話で激励を受け、「W杯に出るという目で見られる。良い試合をしたい」と決意を新たにした。
(2009年6月10日06時01分 スポーツ報知)

篤人の意気込みであるが、各紙で微妙に内容が異なる。
それなりに取材をしたのであろう。
メディアとして好感が持てる。
W杯出場がかかり盛り上がったウズベキスタン戦に比べ、消化試合となり注目度の低くなったカタール戦である。
この試合へ視線を集めようと必死なことも伺える。
ウズベキスタン戦に欠場した篤人にスポットを当てて試合に意味を持たせようとしておる。
我等も篤人のプレイには注目である。
調子がどうなっておるのか不安で仕方が無い。
休暇も合宿も返上した篤人と興梠については、代表で調子を整えてもらう以外に無い。
絶好調で還ってきて欲しいものである。

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