鹿島・内田、途中交代…半月板痛めていた
2009.11.29 05:00
J1第33節第1日(28日、鹿島5-1G大阪、カシマ)鹿島の日本代表DF内田が後半31分に途中交代。鈴木満強化部長は「右ひざを悪化させたようだ。半月板に傷がある。きょうの(出場)でちょっと大きくなっている可能性がある」と説明した。前節の試合後も足を引きずっていたが、「言い訳になるので」などと明かさなかった内田。30日に精密検査を受けるが、鹿島はもちろん岡田ジャパンにとっても不安材料だ。
内田また右ヒザ痛めた…W杯に影響も
<鹿島・G大阪>後半13分、ゴールを決めた鹿島・野沢拓也(中)はマルキーニョス(左)興梠慎三と喜ぶ
Photo By スポニチ
鹿島DF内田が来月5日の浦和戦を欠場する可能性が出てきた。以前から痛みを訴えていた右ひざの状態が悪化し、後半31分に途中交代。鈴木満取締役強化部長は「右ひざの半月板を痛めていたが、また痛めたみたい。足が曲がってなかった。浦和戦?分からない」と説明した。
内田自身は「シーズンが終わったら話すよ」と話すにとどめたが、オフ明けの30日にMRI検査を受ける予定だ。今季は度重なるおう吐の症状に悩まされ、さらに今度は右ひざの負傷と、来年6月のW杯への影響も懸念される。
また、FWマルキーニョスも左太腿裏の違和感を訴え、試合終了を待たずにベンチに退き、最後は10人で戦った。鈴木強化部長は「大事を取った」と話したが、内田と同様に浦和戦への出場は微妙だ。
[ 2009年11月29日 ]
内田、右ひざ悪化か 半月板損傷も次戦強行志願…鹿島
◆J1第33節 鹿島5―1G大阪(28日・カシマ) 鹿島が5―1でG大阪を下し、リーグ3連覇に王手をかけた。最終節の浦和戦(12月5日・埼玉)で勝利すれば、史上初のリーグ3連覇が決まる。ただ、日本代表DF内田篤人(21)が右ひざ半月板損傷を悪化させた疑いがあり、同戦出場が微妙な状況となった。
DF内田がG大阪戦で右ひざ半月板損傷を悪化させた可能性が出てきた。数日前にMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受けた結果、半月板に損傷が見られたが、3連覇がかかる試合に強行出場を志願。後半31分に途中交代を余儀なくされた。週明けに精密検査を受ける可能性がある。
異変を感じたのは約2か月前。試合で右ひざ内側のじん帯を痛めたが、検査で異常が見られなかったため、その後も加療しながら試合に出続けた。ただ、今月に入っても痛みが引かなかったため、再検査を受け、損傷が判明。この日、メディカルスタッフは「悪化させた可能性がある。週明けに検査を受けるかもしれない」と説明した。
損傷の程度によっても違うが、軽度の場合はそのままプレーすることが可能。ただ、損傷部分が広がる可能性があるため、将来を考えれば早急な手術が求められる。手術を受けた場合、全治は数か月に及ぶことから長期離脱は避けられない。次節は勝利で3連覇となる浦和戦。内田は「大丈夫。次も出られます」と気丈に話した。
(2009年11月29日06時01分 スポーツ報知)
篤人が半月板損傷、マルキーニョスが左太腿裏の違和感と負傷者続出である。
リーグも終盤となり、チームは満身創痍である。
特に篤人はかなり重いらしく、検査の結果如何では手術も必要とのこと。
非常に心配である。
とはいえ、篤人本人は次節・浦和戦に出場意欲満々である。
優勝がかかる大一番にピッチに立つことは重要であろう。
我等としても出場に期待したい。
しかしながら、損傷が重度であるならば気持ちを切り替えることとなろう。
走り続けた篤人も休む日が来たと思うしかないのである。
2009.11.29 05:00
J1第33節第1日(28日、鹿島5-1G大阪、カシマ)鹿島の日本代表DF内田が後半31分に途中交代。鈴木満強化部長は「右ひざを悪化させたようだ。半月板に傷がある。きょうの(出場)でちょっと大きくなっている可能性がある」と説明した。前節の試合後も足を引きずっていたが、「言い訳になるので」などと明かさなかった内田。30日に精密検査を受けるが、鹿島はもちろん岡田ジャパンにとっても不安材料だ。
内田また右ヒザ痛めた…W杯に影響も
<鹿島・G大阪>後半13分、ゴールを決めた鹿島・野沢拓也(中)はマルキーニョス(左)興梠慎三と喜ぶ
Photo By スポニチ
鹿島DF内田が来月5日の浦和戦を欠場する可能性が出てきた。以前から痛みを訴えていた右ひざの状態が悪化し、後半31分に途中交代。鈴木満取締役強化部長は「右ひざの半月板を痛めていたが、また痛めたみたい。足が曲がってなかった。浦和戦?分からない」と説明した。
内田自身は「シーズンが終わったら話すよ」と話すにとどめたが、オフ明けの30日にMRI検査を受ける予定だ。今季は度重なるおう吐の症状に悩まされ、さらに今度は右ひざの負傷と、来年6月のW杯への影響も懸念される。
また、FWマルキーニョスも左太腿裏の違和感を訴え、試合終了を待たずにベンチに退き、最後は10人で戦った。鈴木強化部長は「大事を取った」と話したが、内田と同様に浦和戦への出場は微妙だ。
[ 2009年11月29日 ]
内田、右ひざ悪化か 半月板損傷も次戦強行志願…鹿島
◆J1第33節 鹿島5―1G大阪(28日・カシマ) 鹿島が5―1でG大阪を下し、リーグ3連覇に王手をかけた。最終節の浦和戦(12月5日・埼玉)で勝利すれば、史上初のリーグ3連覇が決まる。ただ、日本代表DF内田篤人(21)が右ひざ半月板損傷を悪化させた疑いがあり、同戦出場が微妙な状況となった。
DF内田がG大阪戦で右ひざ半月板損傷を悪化させた可能性が出てきた。数日前にMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受けた結果、半月板に損傷が見られたが、3連覇がかかる試合に強行出場を志願。後半31分に途中交代を余儀なくされた。週明けに精密検査を受ける可能性がある。
異変を感じたのは約2か月前。試合で右ひざ内側のじん帯を痛めたが、検査で異常が見られなかったため、その後も加療しながら試合に出続けた。ただ、今月に入っても痛みが引かなかったため、再検査を受け、損傷が判明。この日、メディカルスタッフは「悪化させた可能性がある。週明けに検査を受けるかもしれない」と説明した。
損傷の程度によっても違うが、軽度の場合はそのままプレーすることが可能。ただ、損傷部分が広がる可能性があるため、将来を考えれば早急な手術が求められる。手術を受けた場合、全治は数か月に及ぶことから長期離脱は避けられない。次節は勝利で3連覇となる浦和戦。内田は「大丈夫。次も出られます」と気丈に話した。
(2009年11月29日06時01分 スポーツ報知)
篤人が半月板損傷、マルキーニョスが左太腿裏の違和感と負傷者続出である。
リーグも終盤となり、チームは満身創痍である。
特に篤人はかなり重いらしく、検査の結果如何では手術も必要とのこと。
非常に心配である。
とはいえ、篤人本人は次節・浦和戦に出場意欲満々である。
優勝がかかる大一番にピッチに立つことは重要であろう。
我等としても出場に期待したい。
しかしながら、損傷が重度であるならば気持ちを切り替えることとなろう。
走り続けた篤人も休む日が来たと思うしかないのである。
昨日は、増田選手と交代したから
なんでだろうと思っていましたが
負傷していたんですね…。
浦和戦が心配です…。
今後のサッカー人生のためにも、休め!!
体大事にして!
とにかく治療に専念してほしい。
でも篤人のキモチを考えたら、きっと足を引きずってでも出場したいと言うでしょうね。
開幕からチームの一員として、辛い時も戦ってきたわけですから、簡単に欠場とは考えられません。きっと。
私としても心配でたまらないけど、浦和戦には出場し優勝の瞬間を味わってほしいと思います。
そのために頑張ってきたのだから。
最終戦を欠場しても、これまでの篤人の頑張りがあって優勝に王手をかけるまできたのだから・・・。
でも、最後の数分だけでも出してあげたい気もする。
3連覇達成のため、出て欲しいと願うサポも多いでしょうが、最終戦は休んで!
サッカー選手は、足が命です!
今しっかり治さないと、今後に影響しちゃいますよ。まだまだ篤人の選手生命には先があります。
最終戦・天皇杯は、増田誓志がいます。
昨日の試合を見ても、充分に篤人の代役は務まりますよ。仲間を信じて…しっかりと治しましょう!
いただいてます。
今シーズンは篤人選手に
とって苦しかったシーズン
だと思うので
足は心配ながらも
3連覇決定した瞬間には
彼にピッチ上にいてほしい
と願ってしまいます(;-;)
鹿島の優勝に力をもらい
わたしもまた勉強を
精一杯頑張りたいです!!
高校生の分際で
いろいろ失礼しました(..)
篤人には今後の更なる成長の為に、そういうのも学ぶ事が必要かもしれないね。