「力になりたい」 小笠原選手が岩手の母校へ
「何とか力になりたい」。サッカー元日本代表で、J1鹿島の小笠原満男選手(31)が18日、東日本大震災で甚大な被害が出た岩手県大船渡市の母校、県立大船渡高を訪れ、学校関係者や避難所の人たちを励ました。
小笠原選手は生徒や被災者に向け、色紙に「がんばってください」と書き込んだ。約40人が避難中の体育館にも足を運び「足りない物はありますか」と話し掛けた。
同校によると18日現在、生徒24人の安否が不明。小笠原選手は「大変な状況なのに避難所の皆さんは『大丈夫です』と話してくれた。これから現場でいろいろ見て聞いて、何ができるかを考えたい」と心配そうに話した。
小笠原選手はこれに先立ち、妻の出身地で隣接する同県陸前高田市の避難所も訪問した。
[ 共同通信 2011年3月18日 17:31 ]
母校を慰問した小笠原満男である。
被災者の胸に満男の心は届いたことであろう。
辛い時代であるが、こういった一つの行動の積み重ねで変わることもある。
出来ることをし、少しでも早く復興出来ることを願おうではないか。
「何とか力になりたい」。サッカー元日本代表で、J1鹿島の小笠原満男選手(31)が18日、東日本大震災で甚大な被害が出た岩手県大船渡市の母校、県立大船渡高を訪れ、学校関係者や避難所の人たちを励ました。
小笠原選手は生徒や被災者に向け、色紙に「がんばってください」と書き込んだ。約40人が避難中の体育館にも足を運び「足りない物はありますか」と話し掛けた。
同校によると18日現在、生徒24人の安否が不明。小笠原選手は「大変な状況なのに避難所の皆さんは『大丈夫です』と話してくれた。これから現場でいろいろ見て聞いて、何ができるかを考えたい」と心配そうに話した。
小笠原選手はこれに先立ち、妻の出身地で隣接する同県陸前高田市の避難所も訪問した。
[ 共同通信 2011年3月18日 17:31 ]
母校を慰問した小笠原満男である。
被災者の胸に満男の心は届いたことであろう。
辛い時代であるが、こういった一つの行動の積み重ねで変わることもある。
出来ることをし、少しでも早く復興出来ることを願おうではないか。
満男~来てくれたんだ~(;_;)ありがとう!
ついテレビに話しかけてしまいました。大船渡もかなりの被害です。私は同じ岩手県沿岸で被害がなかった者ですが、ほんとに嬉しいニュースでした。
みなさん共にがんばりましょう
言葉は少なくても、いつも背中でみんなをひっぱってくれる、背中で語ってくれる‼
上辺だけの薄っぺらい言葉なんかぢゃない、少ない言葉が心に響く!
被災地に届くように、私も小さな積み重ねを大切にしたい!