鹿島アントラーズ原理主義

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日本代表・昌子源、上の人たちに任さているだけではダメ

2016年03月28日 | Weblog
日本代表DF昌子「若いやつが結果を」決意語る
[2016年3月27日20時46分]


ウオーミングアップで笑顔を見せる昌子(撮影・狩俣裕三)

 日本代表が27日、さいたま市内で練習を行った。W杯アジア2次予選シリア戦(29日、埼玉)に向け、最初の約30分だけ練習を公開し、その後は非公開で行われた。

 DF昌子源(23)はベンチスタートが予想されるが、レギュラー陣を脅かすために並々ならぬ決意を口にした。「世界的には僕らの世代がチームを引っ張っている。23歳だからといって若いとは思っていない。もっと若いやつがしっかり結果を残さないと始まらない」と話した。

23歳は若くない!! DF昌子の誓い「強気に言えば…」
16/3/27 20:30



 今回招集された24人のメンバーで最年少となるDF昌子源。1992年12月11日生まれの23歳である昌子の同級生は、92年5月6日生まれのFW宇佐美貴史しか招集されていない。昌子は世界の同年代の選手を引き合いに出しつつ、現状を代えていかないければいけないと表情を引き締めた。

「世界的に見たら僕の年の選手は活躍している。(ポール・)ポグバ(93年3月15日生まれ)選手やネイマール(92年2月5日生まれ)選手、(マリオ・)ゲッツェ(92年6月3日生まれ)選手などは国を引っ張っています。23歳は世界的には若くないし、日本もそうなっていかないと僕自身感じています」

 昌子と宇佐美はともにアフガニスタン戦での出場はなく、昌子に限って言えば、今回は昨年3月31日に行われたウズベキスタン戦以来のハリルジャパン復帰であり、約1年間代表のピッチに立てずにいる。だからこそ、「練習で100パーセントやるのは当たり前ですが、ピッチに立って結果を残さないと始まらない」と代表のピッチに立つことを渇望している。

 昌子と宇佐美以外にも、FW武藤嘉紀やMF柴崎岳が92年生まれの彼らは「プラチナ世代」と呼ばれ、将来を嘱望されている。しかし、「23歳は若くない」と強調する昌子は「上の人たちに任さているだけではダメ」と警鐘を鳴らす。

「強気に言えば、上の人をどかすような勢いが若い選手には大事。今回は僕と貴史が一番下の年代ですが、僕らの代や下の世代がしっかり引っ張っていけるようにしたい」。まずは自身の存在価値を証明するためにも、シリア戦での出場機会を狙う。

(取材・文 折戸岳彦)



チンチロリン


今回の日本代表招集メンバーで最年少の昌子源である。
とはいえもはや若手の括りではない。
鹿島でも主軸であるように、日本代表に於いてもチームを牽引する立場となっていくべき存在であろう。
まずは指揮官の信頼を得るところ。
出場機会を楽しみにしておる。


チンチロリン

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