鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

シャルケ・篤人、チャリティマッチにて主審

2012年12月27日 | Weblog
内田主審で沸かす「良かった」/慈善試合
<チャリティーサッカー2012:JAPANスターズ5-2東北ドリームス>◇26日◇ユアスタ

 内田篤人(24=シャルケ)もスタジアムに駆けつけ、観客を喜ばせた。試合終了間際に審判の格好でピッチに登場すると、会場は大盛り上がり。「みんなに喜んでもらって良かった」と満足そうだった。
 [2012年12月26日23時53分]

雪の仙台に 内田&長友フィーバー 会場盛り上げる
チャリティーサッカー2012 JAPANスターズ5-2東北ドリームス (12月26日 ユアスタ)


ベンチで練習を見つめる長友(右)がカメラに手を振る(左は内田)
Photo By スポニチ


 ケガのため出場できなかった長友と内田の日本代表DFコンビはピッチ外で会場を盛り上げた。

 長友は後半途中に太鼓を持ってバックスタンド前に行き、明大時代に鍛えたバチさばきを披露。最初はファンからダメ出しされ「試合に出られない分、太鼓で元気を届けたかった。でも5、6年ぶりで腕が鈍ってましたね」と苦笑い。昨年は副審を務めた内田は後半終了間際に主審として登場。中山のためにPKを取る予定だったが「俺の仕事は何もなかった」とこちらも苦笑いした。

[ 2012年12月27日 06:00 ]

“主審”内田登場!100円の笛に苦笑

試合終了間際に主審を務めた内田篤人=ユアテックスタジアム仙台(撮影・土谷創造)

 東日本大震災復興支援慈善試合チャリティーサッカー2012(26日、ユアテックスタジアム仙台)右太もも裏の負傷で辞退したDF内田(シャルケ)は、後半44分から主審としてピッチに。女性ファンの黄色い歓声を浴びた。「主審をやるのは中学生以来。もう少しきれいな音を出したかったんだけど、100円の笛だったから」と苦笑い。「W杯最終予選もあるし、またここに呼んでもらえるような活躍をしたい」と誓った。
(紙面から)


試合終了間際に主審を交代した内田篤人(左)=ユアテックスタジアム仙台(撮影・土谷創造)


慈善試合「チャリティーサッカー2012」のハーフタイムに笑顔を見せるシャルケの内田篤人(右)とインテル・ミラノの長友佑都=26日、仙台市のユアテックスタジアム仙台


試合前、ベンチでじゃれあう長友佑都(右)と内田篤人=ユアテックスタジアム仙台(撮影・土谷創造)


試合前、ベンチでじゃれあう長友佑都(右)と内田篤人=ユアテックスタジアム仙台(撮影・土谷創造)


【JPFAチャリティーサッカー2012 チャリティーマッチ】試合後の両監督・各選手のコメント(12.12.26)
■12月26日(水) JPFAチャリティーサッカー2012 チャリティーマッチ

東北ドリームス 2 - 5 JAPANスターズ (19:09/ユアスタ/13,263人)

●内田篤人選手(主審):
「(主審は)中学以来です。去年は副審をやったので、『今年はやるの?』とも言われていたのですが、僕自身は何も考えていませんでした。(中山選手のプレーで)本当はPKを取るつもりだったのですが、そのまま入って良かったです。僕は出られなかったのですが、何か顔を出させてもらえれば、と思って来ました。寒くて、平日でしたが、たくさんの人が集まってくれましたし、楽しんでくれれば。これを続けていかないともったいないので、続けていきたいと思います」


[ JPFAチャリティーサッカー2012 チャリティーマッチ ]

後半終了間際、昨年は副審として試合に参加した内田篤人選手がなんと主審としてピッチに登場!
「(主審は)中学以来です。去年は副審をやったので、『今年はやるの?』とも言われていたのですが、僕自身は何も考えていませんでした。(中山選手のプレーで)本当はPKを取るつもりだったのですが、そのまま入って良かったです」と試合後語った。


東日本大震災復興支援慈善チャリティーマッチにて主審を務めたシャルケの篤人である。
ファンにとっては嬉しいシーンである。
まだまだ震災の傷跡は癒えてはおらぬ。
被災地に明るい話題を提供し、日本に力を与えてくれた。
参加・協力してくれた多くの人々に感謝したい。

最新の画像もっと見る