鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

2007ナビスコ杯日程と対戦相手

2006年12月20日 | Weblog
2007Jリーグヤマザキナビスコカップ 大会方式および試合方式について
■予選リーグ
第1節 3月21日(水・祝)
第2節 3月25日(日)
第3節 4月 4日(水)
第4節 4月11日(水)
第5節 5月 9日(水)
第6節 5月23日(水)


■決勝トーナメント
○準々決勝:
第1戦 7月 7日(土)
第2戦 7月14日(土)
○準決勝:
第1戦 10月10日(水)
第2戦 10月13日(土)
○決勝: 11月3日(土・祝)
※準々決勝は土日分散開催の可能性があります。


●Dグループ(4チーム):
鹿島/甲府/新潟/名古屋


今季のようにJ2がACLに行くなどということは無かったため、予選リーグ上位2チームがトーナメントに進む。
相手は、甲府・新潟・名古屋、相手にとって不足はない。
今季のアウェイ甲府戦は小笠原満男に対するファールを審判が正しくジャッジしPKを蹴ることが出来ていれば、と悔いの残る試合だっただけに、無念を晴らす機会が増え純粋に嬉しい。
新潟戦はフェルナンドのFK一発、薄氷を踏む思いであった。
結果は勝利であったが、どちらに転んでもおかしくない内容だったことを記憶している。
名古屋戦は小澤がPKを止めたことがクローズアップされたが、多くのチャンスを決めきれなかった試合。
「決定機を決めきれない」
この問題が露呈された最初の試合と思える。
亀のように守る名古屋をこじ開けられなかったのだ。
そう考えるとアウェイの甲府戦もその一つであった。
そしてホームは全ての相手に勝利している。
甲府相手には篤人の17歳ゴール、名古屋には不可解なジャッジによる勝利、新潟は2年連続となる大量得点で圧勝。
名古屋には天皇杯でも勝利している。
今季のナビスコ杯予選リーグもホームでは全て勝利しアウェイでは敗れている。
通過が第一目標であり、若手のチャンスの場でもあるので、ある意味正しい姿とも思える。
ホームでは全て勝つ。
当たり前のことを目標に来季は挑んで欲しい。

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