鹿島アントラーズ原理主義

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ケルン・大迫、途中出場もノーゴール

2015年04月05日 | Weblog
大迫、4試合連続で途中出場…ケルンは敵地で敗れ3試合勝利なし

フライブルク戦に途中出場したケルンのFW大迫勇也(右)[写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ第27節が4日に行われ、フライブルクと日本代表FW大迫勇也、MF長澤和輝の所属するケルンが対戦した。先日のウズベキスタン戦に出場した大迫、そして長澤はベンチからのスタートとなった。

 試合の均衡を破ったのはホームのフライブルクだった。37分、オリヴァー・ゾルクからのパスを受けたマイク・フランツがヘディングで得点を奪い、先制に成功した。

 反撃に出たいケルンは、54分に大迫を投入し攻勢に出る。その大迫はアンソニー・ウジャとフライブルクゴールに迫る。サイドからのクロスに積極的に反応しチャンスを作ろうとするもゴールは遠く。

 一方のフライブルクは、ケルンの時間が長く続いた中でも、85分にアドミル・メーメディが強烈なロングシュートを放つなど、最後まで追加点を奪う姿勢を見せた。

 途中出場した大迫のゴールは生まれず、試合はこのまま1-0で終了した。

 勝利を収めたフライブルクは次節、日本代表DF内田篤人の所属するシャルケと対戦。一方、敗れたケルンは次節、ホッフェンハイムと対戦する。

【スコア】
フライブルク 1-0 ケルン

【得点者】
1-0 37分 マイク・フランツ(フライブルク)

大迫途中出場も敗れる、ベンチ入りの長澤は出番なし
15/4/5 01:25



[4.4 ブンデスリーガ第27節 フライブルク1-0ケルン]

 ブンデスリーガは4日、第27節1日目を行い、FW大迫勇也とMF長澤和輝の所属するケルンは敵地でフライブルクと対戦し、0-1で敗れた。4試合連続のベンチスタートとなった大迫は後半9分から途中出場。長澤も4試合ぶりにベンチ入りしたが、出場機会はなかった。

 フライブルクは前半37分、MFオリバー・ゾルクの右クロスにFWマイク・フランツが頭で合わせ、先制点。1点ビハインドで前半を折り返したケルンは後半9分、最初のカードを使って大迫を投入するが、最後まで1点が遠かった。

 4試合連続の途中出場となった大迫だが、3試合ぶりのゴールはならず。チームも0-1の零封負けで4試合ぶりの黒星を喫した。


途中出場したケルンの大迫である。
ゴールは遠く不発に終えたとのこと。
この試合は残念であった。
気持ちを切り替え次節へ向かうのだ。
良い報を待っておる。

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