予選リーグ開幕。グループ2位以内を目指してしのぎを削る
リーグ戦に続き、リーグカップ戦の2014Jリーグヤマザキナビスコカップが開幕する。3月19日(水)に開催されるのが、予選リーグ第1節。準々決勝進出となるA、B各グループの2位以上確保に向けた、1回戦総当たりリーグ戦のスタートだ。なお、AFCチャンピオンズリーグ2014に出場中の川崎F、横浜FM、C大阪、広島は、決勝トーナメントからの出場となる。
大会最多となる5度の優勝を誇る鹿島はAグループ。昨年は準々決勝で敗退し、3連覇を逃しており、タイトル奪還に懸ける思いは強いだろう。F東京、清水、G大阪という優勝経験のあるクラブも、栄光の再現を狙っているはずだ。一方、仙台、神戸、鳥栖は初優勝を目指す。東北地方の期待を担う仙台。関西でしのぎを削るG大阪、神戸はどちらが、あるいは双方が決勝トーナメントに進むのか。鳥栖は2008年の大分以来となるタイトルを、九州の地に持ち帰ることができるか。
Bグループでは、2連覇を狙う柏に注目が集まる。2011年から毎年国内のビッグタイトルを手中にしている流れは、今年も続くのか。Aグループが関西対決なら、このBグループは浦和、大宮というさいたまのライバルが競り合う。名古屋も初優勝を狙うに十分な戦力を有しているといえそうだ。甲府、新潟は堅守を基盤に、まずは予選リーグを勝ち抜きたいところだろう。初出場となる徳島は、旋風を巻き起こすような活躍を見せることができるか。
【Aグループ】仙台/鹿島/F東京/清水/G大阪/神戸/鳥栖
F東京 vs 鹿島 3/19(水)19:00@味スタ
F東京はFWエドゥーが軸となり、MFの武藤 嘉紀、三田 啓貴らが絡む攻めには推進力がある。鹿島もリーグ戦の前節で得点したFW豊川 雄太、MF土居 聖真らの若手選手が波に乗りそうだ。
豊川・聖真の若手が波に乗りそうと伝えるJリーグ公式のプレビューである。
しかしながら、この二人がそのまま起用されるかどうかわからないところ。
アツや本山、野沢が起用される可能性も捨てがたい。
逆に実績のある彼等をこのままベンチに座らせたままにするにはあまりにももったいない。
アツの密集地でのキープを誇るテクニック、本山と野沢のファンタジー・コンビネーション、前野の推進力、山村の落ち着きを改めて拝みたいという気持ちもある。
とはいえ、勝っているチームはいじるなという格言もある。
明日になれば否が応でもわかるスタメンであるが、あれこれ想像するのは楽しい。
楽しみな大会が始まる。
味の素スタジアムに集い、鹿島を応援しようではないか。
気持ちが高ぶっておる。
リーグ戦に続き、リーグカップ戦の2014Jリーグヤマザキナビスコカップが開幕する。3月19日(水)に開催されるのが、予選リーグ第1節。準々決勝進出となるA、B各グループの2位以上確保に向けた、1回戦総当たりリーグ戦のスタートだ。なお、AFCチャンピオンズリーグ2014に出場中の川崎F、横浜FM、C大阪、広島は、決勝トーナメントからの出場となる。
大会最多となる5度の優勝を誇る鹿島はAグループ。昨年は準々決勝で敗退し、3連覇を逃しており、タイトル奪還に懸ける思いは強いだろう。F東京、清水、G大阪という優勝経験のあるクラブも、栄光の再現を狙っているはずだ。一方、仙台、神戸、鳥栖は初優勝を目指す。東北地方の期待を担う仙台。関西でしのぎを削るG大阪、神戸はどちらが、あるいは双方が決勝トーナメントに進むのか。鳥栖は2008年の大分以来となるタイトルを、九州の地に持ち帰ることができるか。
Bグループでは、2連覇を狙う柏に注目が集まる。2011年から毎年国内のビッグタイトルを手中にしている流れは、今年も続くのか。Aグループが関西対決なら、このBグループは浦和、大宮というさいたまのライバルが競り合う。名古屋も初優勝を狙うに十分な戦力を有しているといえそうだ。甲府、新潟は堅守を基盤に、まずは予選リーグを勝ち抜きたいところだろう。初出場となる徳島は、旋風を巻き起こすような活躍を見せることができるか。
【Aグループ】仙台/鹿島/F東京/清水/G大阪/神戸/鳥栖
F東京 vs 鹿島 3/19(水)19:00@味スタ
F東京はFWエドゥーが軸となり、MFの武藤 嘉紀、三田 啓貴らが絡む攻めには推進力がある。鹿島もリーグ戦の前節で得点したFW豊川 雄太、MF土居 聖真らの若手選手が波に乗りそうだ。
豊川・聖真の若手が波に乗りそうと伝えるJリーグ公式のプレビューである。
しかしながら、この二人がそのまま起用されるかどうかわからないところ。
アツや本山、野沢が起用される可能性も捨てがたい。
逆に実績のある彼等をこのままベンチに座らせたままにするにはあまりにももったいない。
アツの密集地でのキープを誇るテクニック、本山と野沢のファンタジー・コンビネーション、前野の推進力、山村の落ち着きを改めて拝みたいという気持ちもある。
とはいえ、勝っているチームはいじるなという格言もある。
明日になれば否が応でもわかるスタメンであるが、あれこれ想像するのは楽しい。
楽しみな大会が始まる。
味の素スタジアムに集い、鹿島を応援しようではないか。
気持ちが高ぶっておる。
リーグ戦同様、1試合1試合・1点1点を大切に勝ち進んでいきましょう!!
どこで決勝が行われようと、我々こそが真の王者!!!そう信じています(^^)