鹿島アントラーズ原理主義

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三竿、成長を考えてここにした

2016年02月18日 | Weblog
2016鹿島 新戦力 下
MF 三竿健斗 高い守備力武器

定位置奪取へ技磨く

180センチ、71キロの体格を生かしてボールを奪う守備的MF。戦いの場をJ2からJ1に移した三竿健斗(19)は、「トップレベルの中でいい部分を吸収し、いずれはポジションを取りたい」と、言葉に力を込める。

東京Vの下部組織から、昨季トップチームに昇格。開幕戦デビューを飾ると39試合に出場し、チームの堅守を支えた。将来性を買われ、1月のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選に挑んだU-23(23歳以下)日本代表にも選出された。

順風満帆なプロ1年目にも「何も結果を出せていない」と満足感はなかった。J1昇格を逃し、アジア選手権の出場は1試合に終わった。「成長を考えてここにした」。目に見える結果を求め、定位置が約束されていない鹿島で鍛え直すことに決めた。

鹿島に移籍したことで、5歳上の兄・雄斗(湘南)との兄弟対決も可能になった。偶然にも2人の誕生日である4月16日が対戦日。「良心も楽しみにしてるので、そこには絶対に出たい」。サッカーを始めるきっけになった兄との対戦を実現させるため、レギュラー取りに必至に挑む。

アジア選手権では、チームメートの誕生会を盛り上げるなど、明るいムードメーカー。鹿島でも石井監督の誕生日に早速“ネタ”を披露し、チームに溶け込んだ。ピッチ外での活躍は「報道されたくない」と苦笑い。鹿島のファン、サポーターには、ピッチでの活躍で話題を提供する。



チンチロリン


プロ二年目を新天地に求めた三竿である。
自らの身を厳しい環境に置き、大きな成長を試みておる。
サッカー選手としての向上心を非常に感じる。
素晴らしいフットボウラーに成長して行くであろう。
この三竿もピッチ外では明るいキャラクターであり、イベント時にはネタを披露するなど、ムードメイカーとしての側面を持っておる、
しかしながら、こういったピッチ外の活躍は報じて欲しくないとのこと。
プレイのみで評価され、スポットを浴びる所存である。
是非とも、自分の誕生日には兄弟対決を実現させ、大きく報じられて欲しい。
三竿のポジション奪取を期待しておる。


チンチロリン

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5 コメント

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Unknown (Unknown)
2016-02-18 12:39:21
健斗が1996年4月16日でお兄さん,雄斗が1991年4月16日で誕生日が同じで,その日に同じピッチにいる可能性があるなんてすごいですね..!
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Unknown (Unknown)
2016-02-18 12:55:15
兄弟対決もあるし古巣湘南相手に永木も燃えているはず
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Unknown (Unknown)
2016-02-18 13:48:22
当初、層の厚いポジションだけに『将来見据えた育成枠かな』なんて思いましたが、ここまで、運動量豊富なプレーぶりを見て日に日に期待が高まります。

確かに2人同じ誕生日で、その日が一年に二回だけの対戦日なんて運命的過ぎます。ぜひ対戦が現実となるよう、ポジションを奪ってほしいですね
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Unknown (Unknown)
2016-02-18 17:10:49
兄弟同じ誕生日でその日に試合があるなんて運命だし、ご両親にも良いプレゼントになりますね。
しかし仲良くドロー何て事はダメです。昨年2敗した事を忘れずお兄さんには悪いですが勝つのは弟。
出来れば少しでも試合に出れると良いですね!
何より今年も続けばムウは誰かの誕生日にはゴールしてくれると思うので期待しましょう!
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Unknown (まこちん)
2016-02-19 18:54:46
お兄さんの優斗選手がJリーグのプレスカンファレンスに出てましたね。

今年から背番号が6になったとか。

6は去年までは永木選手が付けていた番号。チームの期待が表れてますね。
なんだかつながりを感じました。
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