鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

まだ2試合ある

2006年12月28日 | Weblog
鹿島MF本田、完全燃焼で花道飾る
 今季限りで現役を引退する鹿島MF本田主将が、故障を恐れることなく、10冠をかけた天皇杯のベンチ入りへ執念を燃やした。
 左太もも裏痛で23日の準々決勝清水戦(熊本)は遠征メンバーから外れた。テレビ観戦し「魂は熊本に置いた」と祈りをささげた一戦で、チームは劇的な逆転勝利を収めた。29日の準決勝浦和戦へと駒を進め、回復したことから27日の練習から合流した。
 まだ張りも残っているが「ここまできたら多少(筋肉が)伸びようが、切れようがやります」と闘志を見せた。

[2006年12月27日20時1分]

魂が燃え尽きるまで。
その魂を引き継ぐ者が誰なのか。
それも見定める日が近づいてきた。
まずは明日、12月29日。
奇しくも12月のカレンダーは鈴木隆行。
遠くを見つめる目に国立競技場が見える。
明日も元旦も心はこの地にある。
本田主将だけでなく鈴木隆行も見守っているのである。

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