鹿島アントラーズ原理主義

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興梠、背番号の得点を

2011年02月22日 | Weblog
【鹿島】興梠が自己最多12ゴール超え誓う
 鹿島FW興梠慎三(24)が22日、鹿嶋市内のグラウンドで練習後、シーズン自己最多の12ゴール超えを誓った。興梠の自己最多は3連覇を達成した09年の12得点。昨季は負傷もあり8得点にとどまっていた。この日の戦術練習では新加入のブラジル人FWカルロンと2トップを組んだ。「(コンビネーションは)もう少し時間がかかる。もっとコミュニケーションを取って連携を深めたい。(得点は)自己最多は取りたい」と話した。
 [2011年2月22日20時20分]

カルロンとの連携にはもう少し時間が掛かると申す興梠慎三である。
これは不安である。
カルロンは、身長こそ190センチの巨体であるものの、個でなぎ倒して得点するタイプではない。
連携を深め、カルロンの呼吸に合わせてパスを出す必要があるのだ。
熟成を重ねれば、ゴールを量産すること間違い無しである。
しかしながら、水戸戦を観る限り、カルロンの動きを察知しておる選手が少なく、カルロンも困惑しておった。
一日も早く連携を深めて欲しい。
カルロンが得点を決められるようになれば、興梠にもチャンスが訪れる。
背番号の数は優位に超えられよう。
二人のコンビネーションを楽しみにしたい。

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