FW大迫「結果残せてよかった」/U22
後半、右足でゴールを決める大迫(撮影・栗山尚久)
<ロンドン五輪アジア2次予選:日本3-1クウェート>◇第1戦◇19日◇豊田ス
後半16分に、3点目のゴールを決めたU-22(22歳以下)日本代表FW大迫勇也(21=鹿島)のコメント。
「勝つこと、点を取ることを考えてプレーした。結果は残せてよかったが、まだ決めるべきところがあった。次は、しっかりと決めたい。アウエーで勝ちたい」。
[2011年6月19日21時34分]
MF山村「前からプレスできた」/U22
後半、タックルで相手を止める山村和也(撮影・栗山尚久)
<ロンドン五輪アジア2次予選:日本3-1クウェート>◇第1戦◇19日◇豊田ス
ホームの初戦に勝利したU-22(22歳以下)日本代表主将のMF山村和也(21=流通経大)のコメント。
「点数は取れたが、ミスからの失点は反省点。しっかりと修正してアウエーに臨みたい。チームとしては、前線からのプレスを意識した。アウエーでも勝って、2次予選を突破したい」。
[2011年6月19日21時34分]
関塚日本、ロンドン五輪へ白星発進!…五輪2次予選
ヘディングで先制ゴールを決めた清武(下)
◆ロンドン五輪アジア2次予選第1戦 日本3―1クウェート(19日、愛知・豊田スタジアム) U―22日本代表はホームでU―22クウェート代表を3─1で下し、五輪出場に向け白星発進した。5大会連続9度目の本大会出場を目指す日本は、23日(日本時間24日未明)にクウェートで行われる第2戦で、引き分けるか、1点差で敗れても最終予選進出が決まる。
前半18分、比嘉祐介(22)=流通経大=の左クロスに清武弘嗣(21)=C大阪=が頭で合わせ先制ゴールを決めた。同37分には、清武の右コーナーを浜田水輝(21)=浦和=が頭でゴール右隅に決めた。
前半を2─0で折り返した日本は後半16分、中央の山崎亮平(22)=磐田=からパスを受けた大迫勇也(21)=鹿島=がドリブルでエリア内へ突破し、右足で3点目を決めた。後半22分、DFのクリアからのこぼれ球をジャベル・ジョゼアにダイレクトでボレーされ1点を返されたが、そのまま試合を終えた。
17日の練習で左足首ねん挫を負ったエースFW永井謙佑(22)=名古屋=はベンチ入りしたが出場しなかった。
最終予選は12チームが3組に分かれて、9月から来年3月まで争う。アジアの五輪出場枠は、アフリカとのプレーオフを含めて3・5枠。
関塚隆・U―22日本代表監督「ホームで勝って2点差をつけた。最低限の結果には持っていけた。相手が引いてくるだろうと思い、ボールを動かせる選手を起用した。選手は前向きなプレーをしてくれた」
清武弘嗣「失点してしまったことに悔いが残る。もっと点を取るチャンスがあった。(第2戦へ)もう一度、気を引き締めてやりたい」
浜田水輝「失点しないことを考えていたが、後半に点を取られてしまった。次のアウェーは集中してゼロで抑えたい」
大迫勇也「勝つこと、点を取ることを考えてプレーした。もっと決められるチャンスはあった。そういうところを決めないと次に響く」
シェマリ・U―22クウェート代表監督「日本の方が経験があったし、体力も上だった。選手は途中で集中力を失ってしまった。ただ、1点を入れたことでまだチャンスがあると思う」
(2011年6月19日21時58分 スポーツ報知)
【試合後コメント】U-22日本代表3ゴール快勝
FW大迫(スタメン出場。3点目のゴール)「まずは勝つこと、点を取ることを考えてやりました。まだ決められるところがたくさんあったのでそういうチャンスをしっかり決めないといけない。(先発出場で)結果を残すことが大事でしたが、チャンスはまだあったので、しっかり決めていきたい」
向上心を感じる大迫と山村くんのコメントである。
二人の尽力で日本をロンドンへ導いて欲しい。
期待しておる。
後半、右足でゴールを決める大迫(撮影・栗山尚久)
<ロンドン五輪アジア2次予選:日本3-1クウェート>◇第1戦◇19日◇豊田ス
後半16分に、3点目のゴールを決めたU-22(22歳以下)日本代表FW大迫勇也(21=鹿島)のコメント。
「勝つこと、点を取ることを考えてプレーした。結果は残せてよかったが、まだ決めるべきところがあった。次は、しっかりと決めたい。アウエーで勝ちたい」。
[2011年6月19日21時34分]
MF山村「前からプレスできた」/U22
後半、タックルで相手を止める山村和也(撮影・栗山尚久)
<ロンドン五輪アジア2次予選:日本3-1クウェート>◇第1戦◇19日◇豊田ス
ホームの初戦に勝利したU-22(22歳以下)日本代表主将のMF山村和也(21=流通経大)のコメント。
「点数は取れたが、ミスからの失点は反省点。しっかりと修正してアウエーに臨みたい。チームとしては、前線からのプレスを意識した。アウエーでも勝って、2次予選を突破したい」。
[2011年6月19日21時34分]
関塚日本、ロンドン五輪へ白星発進!…五輪2次予選
ヘディングで先制ゴールを決めた清武(下)
◆ロンドン五輪アジア2次予選第1戦 日本3―1クウェート(19日、愛知・豊田スタジアム) U―22日本代表はホームでU―22クウェート代表を3─1で下し、五輪出場に向け白星発進した。5大会連続9度目の本大会出場を目指す日本は、23日(日本時間24日未明)にクウェートで行われる第2戦で、引き分けるか、1点差で敗れても最終予選進出が決まる。
前半18分、比嘉祐介(22)=流通経大=の左クロスに清武弘嗣(21)=C大阪=が頭で合わせ先制ゴールを決めた。同37分には、清武の右コーナーを浜田水輝(21)=浦和=が頭でゴール右隅に決めた。
前半を2─0で折り返した日本は後半16分、中央の山崎亮平(22)=磐田=からパスを受けた大迫勇也(21)=鹿島=がドリブルでエリア内へ突破し、右足で3点目を決めた。後半22分、DFのクリアからのこぼれ球をジャベル・ジョゼアにダイレクトでボレーされ1点を返されたが、そのまま試合を終えた。
17日の練習で左足首ねん挫を負ったエースFW永井謙佑(22)=名古屋=はベンチ入りしたが出場しなかった。
最終予選は12チームが3組に分かれて、9月から来年3月まで争う。アジアの五輪出場枠は、アフリカとのプレーオフを含めて3・5枠。
関塚隆・U―22日本代表監督「ホームで勝って2点差をつけた。最低限の結果には持っていけた。相手が引いてくるだろうと思い、ボールを動かせる選手を起用した。選手は前向きなプレーをしてくれた」
清武弘嗣「失点してしまったことに悔いが残る。もっと点を取るチャンスがあった。(第2戦へ)もう一度、気を引き締めてやりたい」
浜田水輝「失点しないことを考えていたが、後半に点を取られてしまった。次のアウェーは集中してゼロで抑えたい」
大迫勇也「勝つこと、点を取ることを考えてプレーした。もっと決められるチャンスはあった。そういうところを決めないと次に響く」
シェマリ・U―22クウェート代表監督「日本の方が経験があったし、体力も上だった。選手は途中で集中力を失ってしまった。ただ、1点を入れたことでまだチャンスがあると思う」
(2011年6月19日21時58分 スポーツ報知)
【試合後コメント】U-22日本代表3ゴール快勝
FW大迫(スタメン出場。3点目のゴール)「まずは勝つこと、点を取ることを考えてやりました。まだ決められるところがたくさんあったのでそういうチャンスをしっかり決めないといけない。(先発出場で)結果を残すことが大事でしたが、チャンスはまだあったので、しっかり決めていきたい」
向上心を感じる大迫と山村くんのコメントである。
二人の尽力で日本をロンドンへ導いて欲しい。
期待しておる。