鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

神戸戦報道

2011年06月23日 | Weblog
田代2戦連発で鹿島が今季初の連勝/J1
<J1:鹿島1-0神戸>◇第17節◇22日◇ホームズ

 鹿島FW田代有三(28)の2戦連発ゴールで今季初の連勝を飾った。0-0で迎えた前半37分、MF遠藤康(23)のパスが相手DFに当たり、コースが変わったボールを左すねで押し込んだ。連勝にも「次が大事。次、勝てないと厳しくなる」と3連勝を誓った。神戸の終盤の猛攻を守備陣も防ぎ、2戦連続無失点に抑えた。これでチームは得失点差をゼロとし、勝率も4勝4敗2分けと五分に戻した。
 [2011年6月23日8時14分 紙面から]

【鹿島】遠藤新スパイクでお膳立て/J1

前半、先制ゴールを決め、鹿島MF遠藤(左)と抱き合う鹿島FW田代(共同)

<J1:鹿島1-0神戸>◇第17節◇22日◇ホームズ

 鹿島はMF遠藤康(23)が貴重な得点をお膳立てした。ハーフウエーライン付近左サイドで相手ボールを奪うと、猛然とゴールに向かってドリブルを開始。FW興梠慎三(24)が相手DFを引っ張って空いたスペースに走り込んだFW田代有三(28)にグラウンダーのクロスを供給。これを田代がきっちり決めた。

 試合2日前からアディダス社の新スパイクを使用。「軽いんで、思ったより足が速くなった感じ」と笑顔で振り返った。
 [2011年6月22日23時1分]

鹿島が今季初連勝!田代2戦連続ゴール
2011.6.23 05:01

 J1第17節(22日、神戸0-1鹿島、ホームズ)鹿島は前半37分、左サイドでボールを奪ったMF遠藤の突破から、FW田代が2試合連続ゴール。今季初の連勝を果たし低迷脱出を印象づけた。「何とかラッキーなゴールが入ってよかった。結果を出し続ければ監督も使い続けてくれると思う」と田代。上昇ムードだが、後半40分に途中出場の黄金ルーキーMF柴崎が右足首を痛め負傷交代。前節、プロ初先発し期待が高まっていただけに負傷程度が心配される。
(紙面から)

田代“珍妙”2戦連発!!鹿島今季初の連勝
J1第17節 鹿島1―0神戸 (6月22日 ホームズ)


<神戸・鹿島>後半、ドリブル突破する田代
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 鹿島のFW田代有三(28)が2試合連続弾を決めてチームを今季初の連勝に導いた。

 0―0の前半37分に遠藤のスルーパスに反応。左足を振り抜こうとした瞬間、ボールが相手DFの伸ばした足に当たり角度を変えた。慌てて右足(記録は左足)を出すとすね付近に当たったボールはゴール左隅へ。運を味方につけた一撃に「右足のすねアウト(サイド)みたいな感じです。ああいうゴールも1点は1点」と笑顔を見せた。
[ 2011年6月23日 06:00 ]

田代、2戦連発で今季初の連勝…鹿島
 ◆J1第17節 神戸0─1鹿島(22日・ホームズスタジアム神戸) 鹿島のFW田代が2戦連発で今季初の連勝を導いた。前半37分、相手DFに当たったボールに右足をとっさに出してねじ込んだ。「どんなゴールでも1点は1点」。前節の磐田戦(18日)で、山形から復帰後初ゴール。その際、ユニホームのエンブレムをつかんで「戻ってきました」と思いを込めた。そのパフォーマンスは自重したが、大声援が送られた。

(2011年6月23日06時02分 スポーツ報知)

新スパイクで突破し、アシストを記録したヤスである。
ここ二節、FWの得点で連勝しており、そこにばかり目がいっておるが、ヤスの成長こそ原動力であると言えよう。
田代の二試合連続弾をアシストしておるのはヤスその人である。
田代とのコンビネーションが上がってきたことは明白である。
ヤスは攻撃力だけであれば、新人当時から注目であったが、守備意識の高まりが、レギュラーの風格を生んでおる。
次は得点を記録し、大きく取り扱われるよう努力して欲しい。
ヤスに注目である。

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