鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

1860ミュンヘン・大迫、決めていれば違う展開になっていた

2014年01月18日 | Weblog
大迫 ドイツ移籍後初の実戦も…2度の決定機逃し反省
 1860ミュンヘンのFW大迫が16日のホッフェンハイムとの練習試合で実戦デビューを果たした。

 4―4―2布陣の2トップの一角で後半から出場。後半8分に右サイドからのクロスに頭を合わせたが、ゴール枠を捉えられなかった。後半35分にはGKと1対1になったが、決めきれなかった。2度の決定機を逃し「決めていれば違う展開になっていた」と反省。フンケル監督は「彼が良い選手だと分かった」と評価し、リーグが再開する2月10日のデュッセルドルフ戦の先発について「しっかり練習すれば可能性は大きい」と語った。
[ 2014年1月18日 05:30 ]


トレーニングマッチ出場がニュースになる1860ミュンヘンの大迫である。
二度の決定機を外し、大活躍とはならなかった模様。
それを受けて指揮官は「しっかり練習すれば可能性は大きい」と語っており、レギュラー保障は剥奪されたように受け取れる。
大迫としてはコンディションを上げていき、信頼を取り戻すのだ。
良い報を待っておる。

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4 コメント

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Unknown (日立鹿)
2014-01-18 07:09:43
そもそもスタメン保障って始めからあったのでしょうか。

チームのフォーメーションは1トップで行きますって、監督が言っただけに過ぎないと僕は解釈していましたが。

スタメンは巡ってくるものじゃなくて奪うもの、満男のそして鹿島のアイデンティティーを胸に刻み、大迫には頑張ってもらいましょう。
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Unknown (Unknown)
2014-01-18 07:59:08
物事はなかなか思うように行かないものです。それを承知で海を渡ったと解釈しているので、自らの力で道を切り開いて欲しいです。
頑張れ、サコ!
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Unknown (Unknown)
2014-01-18 08:47:09
サコのこのセリフは鹿島で、勝利インタビュー時に良く口にした言葉。今回は渡独後TMとはいえ初の試合で口にしたのは、貪欲に活躍したい気持ちからだと受け取りたい。
逆に『あれ決められなかった』と自分に負荷を与えてしまわないように…とも思う。
素直な性格ゆえに焦りやプレッシャーを真に受けて自分の思うベクトルの逆をいかないよう、メンタルをしっかり維持し頑張って欲しい。鹿島のスタッフより通訳やらケアなどあらゆる面で段違いで戸惑うことの方が今は大きいだろう。とにかく焦らないこと…
応援してるよ!
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結果を出すしかない (Unknown)
2014-01-18 14:17:21
「たられば」を言う前に、結果を出すしかない。

厳しさや辛さこそが、実際に経験した事こそが、これからの役に立つ。
そして飛躍するためには、その経験を活かさなければいけない・・・。

今こそが、大迫の人生の分かれ道なのかも知れません。結果を出す、そして出し続けなければ、道は開けませんからね。
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