鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

秋-春制移行見送りへ

2009年03月03日 | Weblog
J秋春制の移行は積雪の問題で見送りへ
 秋開幕翌春閉幕(秋春)シーズン制への移行が、見送りとなる可能性が高まった。Jリーグ将来構想委員会が2日、東京・文京区のJFAハウスで行われ、秋春制への移行を討議。委員長でもある鬼武健二チェアマン(69)は「尽くされた議論を整理して、9日の日本協会常務理事会に報告する」と発言した。同委員会では「賛成と反対が半々だった」としたが、降雪地域のクラブからの強い反対意見もあって、当初案だった10年はもちろん、早期の移行は難しくなった。

 結論を一任された鬼武委員長は「日本協会の意向もあるが、積雪地域の問題もある」と慎重。仮に移行となってもスタジアムや練習場、アクセスなど課題は多く、降雪地域の選手やサポーターから反対意見が噴出している。Jクラブが40を超えた場合のJFLとの入れ替えなど早急に決めなければならない問題もあり、秋春制が再検討されるのはその後になりそうだ。

 [2009年3月3日7時36分 紙面から]

Jリーグの鬼武チェアマンが良識ある判断を行いそうである。
そもそもデメリットばかりでメリットの皆無のこの改悪に賛成すること自体がおかしいのである。
半々の賛成派がどういう意図で賛成しておるのか明確に意見を提示して欲しい。
単に犬飼氏の犬に成り下がり長いものに巻かれておるだけでは無かろうか。
そんなことでは日本サッカーは発展せぬ。
日本の文化に沿ってこそプレイヤー人口も増え、サッカーの質も上がるというものである。
欧州が好きならば移住でも何でもすべきであろう。
我等は日本人として日本の風土に慣れ親しんでおるのである。
カレンダーを合わせることよりももっと他にやることはあろうというもの。
カレンダーが合っていないブラジルが何度世界一になったか考えてみるが良い。

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