鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

王座奪回へ向けて

2011年02月22日 | Weblog
鹿島リーグV3会場で験担ぎパーティー
 鹿島は21日、茨城・鹿島神宮で必勝祈願を行った後、選手、スタッフは都内に移動し、キックオフパーティーに参加した。今年は同パーティーの会場を、リーグ3連覇を成し遂げたシーズン前に開催した都内ホテルに変更。験を担いでシーズンに挑む。オズワルド・オリベイラ監督(60)は「精神的にきついときにサポーターの声援が我々の力になる。一緒に戦いましょう」とファンに呼び掛けた。
 [2011年2月22日7時42分 紙面から]

J1鹿島20周年、王座奪回 必勝祈願と激励会

【写真説明】
キックオフパーティーの鏡開きで今季の必勝を誓うオリベイラ監督=都内のホテル


Jリーグ1部(J1)の鹿島アントラーズの監督、選手、スタッフらが21日、鹿嶋市宮中の鹿島神宮で2011年シーズンの必勝祈願を行い、Jリーグ王座奪回や悲願のアジアチャンピオンズリーグ制覇に向けてサポーターとともに決意を新たにした。同日夜には都内のホテルでキックオフパーティーも開かれた。

鹿島神宮では選手らがスーツ姿で本殿前に整列。厳かな雰囲気の中、井畑滋社長、オズワルド・オリベイラ監督、選手会長の岩政大樹選手が代表して玉串拝礼を行った。

井畑社長は「今年20周年を迎えるクラブが掲げた合言葉は『football dream next』。みんなで同じ夢を見て優勝の歓喜を味わいましょう」とあいさつ。就任5年目となるオリベイラ監督は「みなさんと一緒に必勝祈願できるのは光栄。サポーターの後押しが私たちのプラスアルファの力になる。ともに戦いましょう」と話していた。

一方キックオフパーティーでは選手らがサインや記念撮影で株主やスポンサー、ホームタウン関係者ら約700人と交流。オリベイラ監督は鏡開きにも参加した。


キックオフパーティを都内で催すようになりチームの成績は向上した。
験を担ぎ今季も都内ホテルにて決意を表明しておる。
クラブ全体で同じ方向を向き、タイトル制覇へ全力で立ち向かいたい。
我等もスタジアムへ足を運び、勝利を共に喜びたい。
気合いを入れたい。

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