鹿島アントラーズ原理主義

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U-22日本代表・植田、もっと守備を高めていければいいなと思います

2015年04月01日 | Weblog
最終予選でもゼロ封に! DF植田「目標にしたい」
15/4/1 00:51

[3.31 AFC U-23選手権予選(リオ五輪アジア一次予選)第3戦 U-22日本 1-0 U-22マレーシア]

 U-22日本代表は31日の、U-22マレーシア代表戦に1-0で勝利。1次予選を3戦全勝で首位通過し、2016年1月の最終予選進出を決めた。2戦目のベトナム戦(2-0)、3戦目のマレーシア戦にフル出場したDF植田直通(鹿島)は、「嬉しい反面、やっぱりまだまだというのがあるので。この結果自体、誰も納得していないと思うので、まだまだ練習が必要だなと思います」と、1次予選3試合を振り返った。

 常に高い目標を持ち、厳しい言葉を口にすることが多い植田。今予選での目標に掲げていた3試合無失点を達成したが、「ゼロに終えたことは良かったですが、まだまだ危ないシーンもあったので。この相手に危ないシーンをつくっているようでは、もっと上にいけないと思うので。これからチームに帰って、しっかりレギュラー争いをして、もっと守備を高めていければいいなと思います」と、決して満足はしない。

 スケールの大きいDFに、最終予選でも期待が寄せられる。「もっと守備の連係を上げて、みんなで戦ってしっかりゼロに抑えれば負けることはないので。そこ(最終予選の無失点)は目標にしてやっていきたい」と、早くも次の目標を設定した。


「嬉しい反面、やっぱりまだまだというのがあるので。この結果自体、誰も納得していないと思うので、まだまだ練習が必要だなと思います」と語るU-22日本代表の植田である。
反省を口にし、向上心が見て取れる。
更なる上を目指すため、立ち止まっている暇はない。
高い目標へ向かって走り続けるのだ。
成長を楽しみにしておる。

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