HBO東京FW佐々木竜太「社会人という未知の部分にチャレンジ」

(写真:HBO東京FW佐々木竜太)
2012年までJリーグで活躍したFW佐々木竜太。25歳という若さで、Jリーグ引退決めた若武者がセカンドキャリアに選んだのは、東京都2部リーグのHBO東京であった。彼のサッカーへの想いや、今後の目標などに迫った
-HBO東京に入ったきっかけは?
Jリーグを引退するにあたって、次の道を探している時に知人を通じてHBO東京の親会社の方を紹介してもらいました。元々サッカーをやらないつもりでしたが、「サッカーから離れなくてもいいんじゃないか」とその知人に言われ、仕事をしながらサッカーと関わっていけるような環境を作っていただきました。コーチをしながら選手としてもサッカーができる形まで作っていただきました。
-J2やJFLといろんな選択肢もあったなかで都リーグを選択した理由は?
まず第一に社会人として「社会に出てみよう」という想いがありました。その中でご縁があったJFC株式会社に入社しました。
-25歳での引退は早い決断だと思われますが他の選手などに相談はしましたか?
他の選手に特別相談するということはありませんでした。辞めようと思ってるということを言ったりはしていましたが、相談はしていないです。
-HBO東京に入って感じたことは?
本当に選手は素直ですね。サッカーに対して一生懸命でいいですね。僕がJリーグでやって学んだことを少しでも伝えていけたらと思っています。HBOはプロを目指している選手もばかりなので、出来る限りの手助けをしてあげたいです。
-選手への声掛けを大切にしているように感じましたが?
僕もそうなんですけど試合中って細かいアドバイスはあまり頭に入ってこないんですよね。試合に集中してるから。なので試合中はアドバイスというよりは声かけですね、ナイスプレーとか。
-今後はコーチとしてやっていきたい?
まだ始めたばかりなで今のことしか考えてないです。でもこれからどんどんHBOからプロ選手に巣立って行くことを考たらワクワクしますね。
-Jリーグから離れてみて心境の変化はありますか?
プロ選手特有のプレッシャーがなくなって、良い意味で少し気が楽になったところはあります。でもその反面、そのプレッシャーがなくなって少し物足りなさもありますし、難しいところですね。
-Jリーグ時代に難しさを感じたことはありますか。
常に感じていました。自分が一番下手くそだと思ってやっていましたね。みんな上手い人ばかりなのでついていこうと必死でした。
-Jリーグを引退したきっかけは?
社会に出てみようかなと。サッカー選手としての可能性はある程度見えてきてましたけど、社会人としての可能性は自分でも未知だったのでチャレンジしようと思いました。
-社会人となって感じたことは?
大変ですね。何もかもが新しいことなので。サッカー選手の時は自分のことだけ管理出来ていれば良いところもあったので。もちろんチームの事も考えますけど、一生懸命プレーする事が大前提で他のいろんな事をいろんな人達がサポートしてくれました。今は会社のために何が出来るかを考えれるようになり、人として視野が広がったように思います。
-サポーターへメッセージをお願いします。
ギリギリまで悩んだ結果、Jリーグ引退という決断をさせていただきました。今まで応援していただきありがとうございました。またどこかで会いましたら気軽に声かけてください。
(取材:澤田ゆうき)
HBO東京入団の経緯を語る佐々木竜太である。
引退の決意から現在の状況まで多くのことが伝わってくる。
佐々木なりの苦悩が有り、今がある。
これからも鹿島にて培った経験を糧に前を向いていって欲しい。
佐々木竜太の第二の人生に期待である。

(写真:HBO東京FW佐々木竜太)
2012年までJリーグで活躍したFW佐々木竜太。25歳という若さで、Jリーグ引退決めた若武者がセカンドキャリアに選んだのは、東京都2部リーグのHBO東京であった。彼のサッカーへの想いや、今後の目標などに迫った
-HBO東京に入ったきっかけは?
Jリーグを引退するにあたって、次の道を探している時に知人を通じてHBO東京の親会社の方を紹介してもらいました。元々サッカーをやらないつもりでしたが、「サッカーから離れなくてもいいんじゃないか」とその知人に言われ、仕事をしながらサッカーと関わっていけるような環境を作っていただきました。コーチをしながら選手としてもサッカーができる形まで作っていただきました。
-J2やJFLといろんな選択肢もあったなかで都リーグを選択した理由は?
まず第一に社会人として「社会に出てみよう」という想いがありました。その中でご縁があったJFC株式会社に入社しました。
-25歳での引退は早い決断だと思われますが他の選手などに相談はしましたか?
他の選手に特別相談するということはありませんでした。辞めようと思ってるということを言ったりはしていましたが、相談はしていないです。
-HBO東京に入って感じたことは?
本当に選手は素直ですね。サッカーに対して一生懸命でいいですね。僕がJリーグでやって学んだことを少しでも伝えていけたらと思っています。HBOはプロを目指している選手もばかりなので、出来る限りの手助けをしてあげたいです。
-選手への声掛けを大切にしているように感じましたが?
僕もそうなんですけど試合中って細かいアドバイスはあまり頭に入ってこないんですよね。試合に集中してるから。なので試合中はアドバイスというよりは声かけですね、ナイスプレーとか。
-今後はコーチとしてやっていきたい?
まだ始めたばかりなで今のことしか考えてないです。でもこれからどんどんHBOからプロ選手に巣立って行くことを考たらワクワクしますね。
-Jリーグから離れてみて心境の変化はありますか?
プロ選手特有のプレッシャーがなくなって、良い意味で少し気が楽になったところはあります。でもその反面、そのプレッシャーがなくなって少し物足りなさもありますし、難しいところですね。
-Jリーグ時代に難しさを感じたことはありますか。
常に感じていました。自分が一番下手くそだと思ってやっていましたね。みんな上手い人ばかりなのでついていこうと必死でした。
-Jリーグを引退したきっかけは?
社会に出てみようかなと。サッカー選手としての可能性はある程度見えてきてましたけど、社会人としての可能性は自分でも未知だったのでチャレンジしようと思いました。
-社会人となって感じたことは?
大変ですね。何もかもが新しいことなので。サッカー選手の時は自分のことだけ管理出来ていれば良いところもあったので。もちろんチームの事も考えますけど、一生懸命プレーする事が大前提で他のいろんな事をいろんな人達がサポートしてくれました。今は会社のために何が出来るかを考えれるようになり、人として視野が広がったように思います。
-サポーターへメッセージをお願いします。
ギリギリまで悩んだ結果、Jリーグ引退という決断をさせていただきました。今まで応援していただきありがとうございました。またどこかで会いましたら気軽に声かけてください。
(取材:澤田ゆうき)
HBO東京入団の経緯を語る佐々木竜太である。
引退の決意から現在の状況まで多くのことが伝わってくる。
佐々木なりの苦悩が有り、今がある。
これからも鹿島にて培った経験を糧に前を向いていって欲しい。
佐々木竜太の第二の人生に期待である。
でもサッカーを続けられるし 竜太レベルなら絶対そこから貴重なものを得られると思う。
人生は長いし理想の形はひとつじゃない
応援してるぞ、竜太!
いつか、佐々木コーチの教えを受けた選手の活躍が見られるよう祈ってる。
頑張れ!竜太!
今はどうされているのですか?とお聴きしたところ「サッカー関係の仕事をしています」と丁寧に答えていただきました。
こういうことだったのですね!!
これからは都2部リーグを要チェックします。
その前にこの経緯が分かってよかったです。