鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

自分たちのサッカー

2009年08月18日 | Weblog
鹿島小笠原「自分たちのサッカーする」

神戸戦に向け調整する鹿島イレブン(撮影・菅家大輔)
 鹿島は18日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで19日のアウェー神戸戦に備えて調整練習を行った。軽いパス回しの後に、左右のクロスからのシュート練習を行い、主力組はメニューを終了した。15日の大分戦で公式戦5試合ぶりの勝利を挙げ、チームの勢いを再加速させているだけに、主将のMF小笠原満男は「神戸は監督が代わってサッカーも変わるかもしれないけど、それより自分たちのサッカーをすることが大事」と話していた。
 [2009年8月18日19時35分]

首位として相手に合わせるサッカーではなく、自分たちのサッカーで勝利を掴み取る。
そう主将は申す。
アウェイの地とはいえ、自分たちを信じ、実践して行くのだ。
我等も後押ししよう。

大岩出陣

2009年08月18日 | Weblog
伊野波“代役”は大岩、11戦ぶりに先発出場へ
 J1首位の鹿島は18日、19日の神戸戦に向けて最終調整を行ったが、出場停止のDF伊野波に代わってDF大岩がリーグ戦11試合ぶりに先発出場することになった。17日のフォーメーション確認でもレギュラー組のセンターバックでプレーした大岩は、「相手の状況を見ながら、守備面でしっかりやれればいい」と意気込んだ。主力を数人欠く一戦となるが、「全員で乗り切るスタンスは変わらない」と37歳のベテランはチーム一丸の勝利を約束していた。
[ 2009年08月18日 13:45 ]

懸念のCBは大岩が出場とのこと。
ACLホーム水原戦での気迫溢れるプレイが思い起こされる。
大岩の申すようにチーム全員で勝利を掴みたい。

岩政、流れからの得点を所望

2009年08月18日 | Weblog
鹿島・岩政 攻撃陣にカツ
2009年8月18日 紙面から
 鹿島のDF岩政大樹(27)が17日、攻撃陣に奮起を促した。チームは大分戦で公式戦5試合ぶりの白星を挙げたものの、ナビスコ杯を含めて最近3試合は流れからのゴールがなく「セットプレーに頼っているようでは継続して勝っていけない」と危機感をあらわにした。
 リーグ戦通算22得点のDFにとって、最近の得点力不足は深刻に映っていた。岩政は「僕が攻撃に絡むのはセットプレーぐらいなので、あまりズケズケ話すつもりはない」と前置きした上で「後ろからビルドアップして崩していくのは難しいが、決定的チャンスを作っていかないと。誰かがつぶれたり長い距離を走らないと」と訴えた。
 もちろん守備と違って攻撃が水物だということは理解している。だが、それでも勝ち続けるためには内容が必要なのも事実。「とにかくゴール数が出てこないと攻撃陣は乗ってこないし、出てこない現状をチームで受け止めていくことが重要」。厳しいマークをかいくぐりながら今季3得点を挙げているDFの叫びには、重みがこもっていた。
 (川村庸介)

攻撃陣の不発を危惧する岩政である。
確かにここ数試合は守備を崩したゴールは無い。
しかしながら、大分戦を例に取れば、ダニーロからのパスでフリーになった野沢、そして田代が決めておれば状況は一転しておったであろう。
否、決めなかったからこそ、岩政がコメントしておるのやも知れぬ。
守備は安定しておる。
だからこそ、爆発的な攻撃が欲しいということも理解出来ることである。
とはいえ、何事もバランスが重要なのである。
サッカーという競技は得点の少ない競技である。
そこを理解すれば、1-0で勝利を積み重ね続けることになんの異論もない。
守備陣の安定、攻撃陣の奮起で今季も勝利し続けたい。

鹿島の心臓、青木剛

2009年08月18日 | Weblog
青木、酷暑も何の!フル出場続ける…鹿島
 鹿島MF青木が鉄人になる。今季リーグ戦で21試合1890分にフルタイム出場中。チーム唯一で、ACL組のフィールドプレーヤーではG大阪MF橋本と2人だけだ。昨季から数えれば44試合継続中となっている。神戸戦(19日)は酷暑が続く神戸開催となるが、「交代枠とかの問題でただピッチにいるのではなく、チームにいなければいけない存在になる」と話した。
(2009年8月18日06時01分 スポーツ報知)

青木が走り続けておる。
まさに鉄人。
チームには居なくてはならぬ存在である。
思い起こせば4年前の2005年の失速も青木をボランチから外してから始まった。
地味な存在ではあるが、献身的なプレイはチームに書くことは出来ぬ。
鹿島の心臓と言えよう。
青木と共に勝利の歓喜を味わい続けたいのである。

本山、先発復帰へ

2009年08月18日 | Weblog
大分戦欠場の鹿島本山が神戸戦で先発へ
 左足太もも裏痛で15日の大分戦を欠場した鹿島MF本山雅志(30)が、19日のアウェー神戸戦で先発復帰することが濃厚となった。戦術練習で先発組に入ってキレのある動きを披露。まだ患部に違和感が残るものの、順調な回復ぶりをアピールし「大分戦も当日まで状況を見て、大事を取って休んだ。(先発した)ダニーロのプレーを見て刺激になった」と笑顔で話した。
 [2009年8月18日7時19分 紙面から]

代役活躍が刺激に…本山は先発復帰
 鹿島のMF本山が19日の神戸戦で先発に復帰することが濃厚になった。左太腿裏痛で15日の大分戦を欠場したが、17日の練習で行われたフォーメーションの確認ではレギュラー組の左MFに入って軽快な動きを見せた。「(大分戦は)やれないことはないけど大事をとって休んだ。きょうは普通に練習したし、ちょっと違和感はあるけど、あとは(オリヴェイラ)監督の判断」と話した。代役のダニーロが好調なだけに「刺激になる」と先発復帰に意欲十分だ。
[ 2009年08月18日 ]

本山がレギュラー組に入ったとのこと。
大分戦では代役を務めたダニーロが良かっただけに本山もウカウカしてられぬ。
ダニーロのパスは効果的でキープ力・高さも驚異である。
しかしながら、サッカーセンスの固まりである本山のプレイがもたらす効果も捨てがたい。
攻撃的MFの層は厚い。
誓志どころかヤスや小谷野、川島が入り込む隙が無いのも頷ける。
しかしながら、サテライトでの活躍は目に留まっておる。
未来の芽として期待しておる。

小笠原満男・岩政大樹代表復帰論

2009年08月18日 | Weblog
岡田監督、小笠原&岩政を生視察!
2009.8.18 05:02
 日本代表・岡田武史監督(52)が、19日のJリーグ・神戸-鹿島戦(ホムス)を視察することが17日、分かった。
 9月のオランダ遠征(同5日・オランダ戦、同9日・ガーナ戦)に向けた新戦力の発掘が目的とみられ、06年ドイツW杯以降は代表から離れている鹿島のMF小笠原、人材不足のセンターバック候補としてDF岩政らをチェックするもよう。またJ復帰以来、調子の上がらない神戸のFW大久保の状態確認の目的もありそうだ。指揮官は20日にもスタッフ会議を招集し、28日のメンバー発表に向けて最終調整する。


メディアが推す満男と岩政の代表である。
サブにでもというのであれば良い選手ではあるが、レギュラーは固定されておるので呼ばれても紅白戦要員である。
とはいえ、経験を活かし、日本の為にバックアップするのも悪いことではない。
しかしながら、この視察は篤人と大久保の調子を見るだけであろう。