大迫、検査結果

大迫　肉離れか…次戦出場は微妙
　Ｕ―２０日本代表の韓国遠征中に右内転筋を痛めた鹿島のＦＷ大迫が７日に受けた精密検査の結果について、チーム関係者が「出血があって肉離れみたいだ」と明かした。１０日にチームドクターによる再診察を受けてから正式な診断を下し、１５日の大分戦出場も含め今後について決める予定。チーム関係者は「まだ何とも言えない」と話すにとどめた。
[ 2009年08月09日 ]

大迫の症状は肉離れとのこと。
大丈夫と語っておった大迫であるが、大分戦の出場は微妙となった模様。
柏戦、広島戦で良い動きをしておっただけに大迫本人も口惜しいであろう。
ここはきちんと治し、我等の前に姿を現せて欲しいと願うのである。

篤人、体調不良

内田が明神を絶賛／ＪＯＭＯ杯
2009.8.9 05:00
　ＪＯＭＯカップ（８日、Ｋリーグ選抜１－４Ｊリーグ選抜、韓国・仁川文鶴競技場）右サイドで先発したＤＦ内田（鹿島）が、ボランチのＭＦ明神（Ｇ大阪）を絶賛した。「明神さんがやっぱりいい。危ないところは全部止めてくれるし、余計なことは一切しない」。日本代表からは遠ざかっている明神の代表復帰を推薦するかのよう。自身は体調不良を訴えて前半のみでベンチへ下がったが、明神について語る表情はとても明るかった。

内田前半で交代「吐きそうだった」
＜Ｋリーグ選抜・Ｊリーグ選抜＞前半、Ｋリーグ選抜・崔
成国（左）と競り合うＪリーグ選抜・内田篤人
Photo By 共同
　【ＪＯＭＯ杯　Ｊ選抜４―１Ｋ選抜】日本代表ＤＦ内田が吐き気を訴え、前半だけで途中交代した。「吐きそうだったんで前半２０分ぐらいから（交代してくれと）言っていた。（今季は）先が長いし、こういうゲームだったんで、ちょっと休ませてもらいました」と説明した。ただ、初めて一緒にプレーしたＭＦ明神については「明神さんがマジいいんだよ。危ないところをつぶすし、余計なことをしない」と絶賛していた。
[ 2009年08月09日 ]

内田が吐き気催し前半交代…ＪＯＭＯ杯
　◆ＪＯＭＯ　ＣＵＰ　２００９　Ｋリーグ選抜１―４Ｊリーグ選抜（８日・仁川Ｗ杯競技場）　日本代表ＤＦ内田篤人が前半終了時でピッチから退いた。前半２０分過ぎに吐き気を催したためで、自ら両手をくるくる回して、交代を求めていた。「Ｊ（リーグの試合）でいつも吐いている。この試合で無理することは良くないと思ったから交代を申し出た」と説明。３年間、長期オフなしの生活が少なからず影響していると見られる。

　春先には痛み止めの薬を服用するなどで胃が荒れ、試合中、嘔吐（おうと）することが増えた。胃カメラ検査を受けたこともあるが、現在は「どこも痛くないし、薬も飲んでいない」（内田）状態。「疲れだと思う。ちゃんと休めれば治る。１週間あれば、ちゃんと動けるし」と分析したが、原因がはっきりしないだけに心配は募る。
（2009年8月9日06時01分 スポーツ報知）

篤人が吐き気を催したとのこと。
リーグ戦では常に吐いておるとの報知の報。
これは心配である。
試合数が多すぎる故の疲労であろうとのことであるが、不安は募る一方であろう。
代表の練習試合は休ませてあげたいと思うのである。