鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

大迫出陣

2009年08月03日 | Weblog
U―20代表・大迫、2日連続出場も不発

後半、途中出場の大迫勇也(右)は、スライディングで懸命の守り
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 韓国遠征中のU―20日本代表は2日、水原W杯競技場でU―20エジプト代表と対戦し、0―1で敗れた。この日から合流した鹿島のFW大迫勇也(19)は後半36分から途中出場したが、ゴールを奪うことはできなかった。U―20日本代表は4日にU―20南アフリカ代表と対戦する。

 鹿島での広島戦と2日連続となる出場にも大迫は不満顔だった。「もう少し出たかったですね。体は大丈夫だったんで」と9分間のプレーに悔しそうだった。宿舎に到着後は岡田監督から、(1)速く動いてシンプルにボールを回す(2)攻守の切り替えを速く(3)守備のときボールへのプレッシャーとカバリング――と3つのコンセプトを伝えられた。「結果を出したかったけど、初めてだったんで戸惑っちゃって。練習していいコンディションで試合に臨みたい」と大迫は次戦を見据えていた。

[ 2009年08月03日 ]

大迫が連夜の出場である。
ぶっつけ本番で連携不足は否めぬ。
これから周囲と溶け込み、結果を出してくれると信じておる。
景勝と兼続は戦のむなしさを感じつつ、無事に戻ることを誓い、朝鮮へと渡って行くのだった。