鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

大迫、別メニュー

2009年08月11日 | Weblog
大迫「大丈夫」もプロ入り初の別メニュー調整
 U―20日本代表の韓国遠征中に右内転筋を痛めた鹿島のFW大迫が、プロ入り後初めてケガによる別メニュー調整を行うことになった。

 10日に鹿嶋市内のクラブハウスで診察を受けた結果「右内転筋の肉離れ」と診断され、チーム関係者によると「それなりに(患部から)出血が見られた」という。通常なら全治1、2週間の症状だが、2日間のオフで順調に回復していることもあり、完全離脱はせずに別メニュー調整をして回復を待つ方針。

 この日は軽めのランニングを行った大迫は「走れたので大丈夫です」と早期復帰へ意欲的に話したが、長期離脱だけは避けたいクラブ側としては慎重に調整を進めさせる考えだ。回復具合によっては15日の大分戦(カシマ)は大事をとって欠場する可能性もある。

[ 2009年08月11日 ]

大迫、右太ももは軽度の肉離れ…鹿島
 U―20日本代表FW大迫勇也(19)=鹿島=が10日、クラブハウスで香取チームドクターの診断を受け、右太ももの軽い肉離れと診断された。U―20水原国際ユース大会の韓国戦(6日・水原)で負傷した。MRI(磁気共鳴画像装置)検査で内出血がみられたものの、今後は完全離脱はせずにその日の状態を見ながら練習を続けていく。9、10日とオフ返上で治療を開始したこともあり、「けがした時よりも痛みはなくなってきている」と、Jリーグ、大分戦(15日・カシマ)出場を目指す考え。プロ入り後、初めてのけがも軽傷で安堵(あんど)の表情を浮かべていた。
(2009年8月11日06時01分 スポーツ報知)

大迫は最悪の事態は避けられ、軽傷だった模様。
しばらくは別メニューで調整し、満を持して合流となろう。
まだ若く、将来のある大迫には目先の試合ではなく先を見て起用して良いと思われる。
幸いなことに、ベンチにはよよも田代もおる。
途中出場であるならば彼等の働きにも十分に期待出来るのである。
特によよは、出場機会に飢えた野獣なのである。
出せば結果に繋がるプレイをするであろう。
リーグ戦再開の大分戦には是非とも出てきて欲しい。