鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

練習試合 早稲田大学戦

2009年08月25日 | Weblog
鹿島が早大下す、田代が先制/練習試合
<練習試合:鹿島2-1早大>◇25日◇茨城県鹿嶋市クラブハウス(45分×2)

 鹿島が早大に2-1で勝利した。23日の東京戦に先発したメンバーは別メニューで調整。それ以外のメンバーで試合に臨んだ。前半14分には敵ゴール前のこぼれ球をFW田代有三が抜け目なく押し込んで先制。後半4分にはCKからDF當間建文がヘッドで追加点を奪った。同31分には一瞬のスキを突かれ1点を返されたが、逃げ切った。

 ただ、大学生相手に内容が悪かっただけに、先発したFW大迫勇也は「今日は自分の動きが悪かった。もっと積極的にゴールに向かっていきたい」と話していた。

 [2009年8月25日19時48分]

本日行われた練習試合の結果である。
田代と當間のゴールで勝利。
これは嬉しい。
やはり次世代を担うのは當間であると再認識した。
沖縄出身の二十歳。
アントラーズの未来は當間の双肩に掛かっておる。
期待の若手である。

興梠、ファンサービス

2009年08月25日 | Weblog
鹿島・興梠「接触プレーは怖いけど…」
 腰部打撲のため2試合連続で途中交代した鹿島のFW興梠が、29日のアウェー大宮戦出場に意欲を見せた。

 19日の神戸戦で腰を強打し、23日のFC東京戦でも後半11分に途中交代と万全ではないが「接触プレーは怖いけど、徐々に良くなってる」と前向きに話した。午前練習後には夏休み中の小学生らに炎天下の中、約10分間の即席サイン会を行い、「まだ夏休みでしょ?せっかく来てくれたんでね」と笑顔を振りまいていた。

[ 2009年08月25日 13:47 ]

神戸戦にて悪質なファールを受け負傷した興梠慎三であるが、徐々に状態は良くなっておるとのこと。
前節でも良い動き出しを見せ、オフサイドの判定に泣かされたがシュートがゴールマウスに吸い込まれておった。
調子は悪くない様子である。
とはいえ、当面のライバルである高卒ルーキーの大迫がゴールという結果を残しておるため、負傷欠場というわけにも行かぬであろう。
興梠本人は気合いが入っておるであろう。
次節はアウェイの大宮戦である。
昨季の大宮戦は、鋭い動きでゴールを決めておる。
今季も同様に結果を残したいであろう。
我等も期待する。
練習を見学した小学生も応援しておるであろう。
期待を一身に背負ってピッチに立つのだ。
古畑通産大臣の強権により、玉木が事務次官となり風越は特許庁へ飛ばされた。