鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

小笠原抜きで勝つ

2008年09月28日 | Weblog
ひざ故障の小笠原 選手生命終えんよぎった
 20日の柏戦で左ひざを故障して今季絶望となった鹿島のMF小笠原が、クラブハウスで治療を行った。故障した瞬間は「もうダメだと思った」と選手生命の危機も感じたというが、今は「もっとひどいケガをした選手もいる。オフが早まったと思ってゆっくり治します」と前向きだ。患部の腫れが引き次第手術を行う予定で、ACLで敗退し、28日の清水戦で再出発を図るチームには「リーグ連覇して来季もACLに出場する、が合言葉になっている。やってくれると思う」とエールを送っていた。
[ 2008年09月28日 ]

鹿島・小笠原が左ひざ治療開始
 20日の柏戦で左ひざ前十字じん帯、同半月板を損傷し、全治6か月と診断された鹿島MF小笠原満男(29)が27日、クラブハウスで治療をスタート。患部の腫れが引かないため、手術のメドは立っていないが、「不安もない」とあっけらかん。チームはACL準々決勝で敗退。リーグ戦でも清水戦で優勝戦線生き残りへ、瀬戸際を迎えるが「(自分がいなくても)問題ない」と話した。
(2008年9月28日06時01分 スポーツ報知)

負傷から一週間が経ち小笠原満男も落ち着きを取り戻した模様。
ここは精神的に成長するチャンスである。
更に一回り大きくなって戻ってきてくれればよい。
我等は小笠原満男を安心させる為にも勝利を積み重ねたい。
一つ一つ。