「これからは、
ネガティブビューティーではなく、
ポジティブビューティーである」
銀座線の中でそんな会話が聞こえてきた。
美容業界の人たちか、
あるいは流通業界人たちのようだ。
ネガティブビューティーとは、
食品で「カロリーオフ」「糖質カット」のように、
何かがマイナスであることをウリにしているものをさしているようだ。
そしてポジティブビューティーは、
逆に美容にいい成分が入っている、
つまり何かがプラスされていることをウリにしているものらしい。
この言葉、ある種の業界では一般的なのか。
僕は初めて聞いたのでとても新鮮だった。