靴を買う際の面倒

2008年03月22日 08時50分17秒 | アイデアのかけら

靴を買いに行く。
渋谷のセンター街にある、
大きな靴屋に。

気に入ったデザインのものがあったので、
「26.5」
という自分のサイズを出してもらう。

「すいません、26.5は切らしているんですよ」

しばらく待たされて、そう言われる。

仕方ない。
再び店内をさまよって、
別の靴を見つけ、26.5を出してもらう。

今度も、26.5は売切れだった。

この店とは相性が悪いと思い、
近くにある似たような店に入り、
そこで見つけた靴の26.5を出してもらう。

嫌な予感がしたが、
やはり今度も26.5は売り切れだった。

決して買うことのできない、26.5の靴。


それはさておき、
靴屋でサイズを探しに行く時の、
あの待たされる時間はなんとかならないものか。
待たされてあればいいが、
ない時はかなり消耗する。
2回も続けば購買欲はゼロになる。

なんとかならないものか。