![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/86/fb158abe366052d9ee083d329a70fb46.jpg)
田んぼの脇でハハコグサの花が咲いていました。
小さな花ですが、一つの頭花にどれだけの花が集まっているのでしょうね。
花に何かゴミの様なものが物が付いています。
よく見るとそれはハハコグサの果実のようです。
ハハコグサの果実はそう果で、白い冠毛が付きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/b5/0345db7f0f9a97cf7ace4fe4dcecbb11.jpg)
冠毛が絡み合ったのか、なかなか旅立てないものもありました。
花期に全草を採取し、天日で乾燥させたものを「鼠麹草(ソキクソウ)」と言って、鎮咳・去痰・扁桃炎・のどの腫れに用いられていました。
春の七草として食用にもされますが、これも身近な薬草なのですね。
5月中旬 横浜市内にて
爽やかな5月ももう終わりですね。
第2波が来ないことを願います。
応援ありがとうございます。
表面が細かい毛で覆われていますが、
元々、この毛が「ほおこ立つ(毛羽立つ)」ことから「ホオコグサ」と呼ばれ、それが転じて「ハハコグサ」になったそうです。
↑以前調べた由来です。
草餅に用いることもあるようですね。
やはり身近すぎて扱いもそのようになりますよね。
綿毛の飛ぶ姿、来年は是非観察してみてください。
お庭でも咲く、身近な花ですよね。
可愛い花です。
ありがとうございます。
素敵な姿を見せてくれたハハコグサに感謝です。
確かにこの花を見るとなぜかほっとしますね。
たまたま花を撮っていたら、綿毛の飛ぶ姿を観察できました。
小さな種子がどこまで飛んでいくのですかね。
素敵なショットと解説から様子、雰囲気などが伝わってきました。
ご紹介、ありがとうございました。
新型コロナウィルスの感染予防、日々、大切ですね。
密閉、密集、密接をしっかり避けて、予防しましょうね。
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母子草と言う名前ですか、目にしているとは思いますがは・・・・・、どうもスルーしているようですね。
P
慣れ親しんでいるだけに、惜しげもなく…。
来年はもう少していねいに扱いましょう。
応援でした。
ハハコグサ
こちらでも普通に見られます。時折
みます姿に何かほっとして撮影に及
んだりもします。
ただ、綿毛を伴って飛び立とうとす
る種子をも含めての撮影は意識した
ことが無かったですねぇ。種はほん
と小さい感じです。