ハキダメギク[掃溜菊]（キク科）空き地や道端に生える熱帯アメリカ原産の1年草。茎は分枝を繰り返し、枝先に白色の舌状花と黄色の筒状花からなる頭花を1個つけます。葉は対生し、卵形～卵状披針形で、低鋸歯があります。
花期は6～11月と長く、今でも道端で小さな花を咲かせています。
舌状花の先が３裂する様子も面白いですね。
その昔、小石川植物園の掃き溜めに生えているのを牧野富太郎博士がみつけ、ハキダメギクと名付けたそうです。
別の場所で見つけられたら、違う名前になっていたのでしょうか・・・・・
１０月下旬 横浜市内にて
アクセス
トータル
ランキング
名前からすると、小さくて、目だ立たないような。
うちの近くにもあるのかな。気づかないけど。
今日はお休みでしょうか？この雨では散策もできず残念ですね～
この野菊は舌状花の先を目当てに、探せばいいのですね！
でもお天気しだいですね～
ハキダメギクの花は、径5㎜ほどです。
花は小さく目立たないのですが、株自体は分枝を繰り返してもさもさと大きくなるものもあります。
この写真では全体のイメージがわからないかもしれません。
きっと、道端や空き地に生えていると思うので探してみてください。
今日は仕事でした。
昨日が休みだったのですが、残念ながら雨でした。
でも明日は晴れそうです。
小さい花ですが、きっと見つけられると思いますよ。