コウヤボウキ[高野箒]（キク科）
関東地方以西の山地に生える落葉小低木。日当たりの良いやや乾いた所でよく見かけます。葉は互生し、卵形で先は尖り、縁にまばらな鋸歯があります。
９～１０月、一年枝の先にこんな花を咲かせます。
今年も、この花に出会うことができました。くるっと巻いた感じがかわいいですね。
草のようにも見えますが、これで木本です。以前にも載せましたが、高野山で幹枝から箒をつくったことからこの名がついたそうです。
箒を作るには、どれだけ集めればよいのでしょうね・・・・・
１０月中旬 横浜市内にて
アクセス
トータル
ランキング
この花が好きなんですよ。
こちらでも今たくさん咲いています。
ぱっと見るとしょぼくれた花ですが、花の中心部は真っ赤で情熱的です。
葉っぱもまるくてかわいいですよね。
このお花も見た事がありません (^^ゞ
YAKUMAさんがいらっしゃる林は
まるで玉手箱のように色々と出てくるんですね！ (^^)
コレだけ色々とあったら行くのも楽しいだろうなぁ～♪
我が家の近所の小っちゃい林は殺風景です (苦笑)
Ｗポチっと♪
珍しいです。
花はちょっとさびしげ。秋の深まりを感じます。
今が花盛りですね。
私もこの花が好きになってきました。
花や綿毛を見たのは、このブログを始めてからです。
この季節、花に会うのが楽しみです
木本というのは少ないみたいですね。
林の中でそっと咲いていました。
かわいい花ですね・・・
この林には、私が知らない植物がまだまだあると思います。
こういう環境が近くにあるのをうれしく思います。
何か新しい出会いがあるかと思うと、散策も楽しいですね。
Ｗポチ、ありがとうございます。