ホオジロ[頬白]（ホオジロ科）
ススキの生える林縁を歩いていると、枯草の中から一羽の鳥が飛び出して近くの枝にとまりました。これはホオジロですかね。
身を乗り出して、こちらを気にしているようにも見えますが、やはり警戒されているのでしょうね。
春になれば、心地の良い囀りを聞くことができます。今年もまた、その姿を見ることができると良いのですが、思うようにいくかはホオジロ次第ですね。
１月下旬 横浜市内にて
最新の画像［もっと見る］
-
争いではなく・・・
2ヶ月前
-
花の季節に・・・オカトラノオ
2ヶ月前
-
ホタルは見ずとも・・・
2ヶ月前
-
花とムカゴと・・・
2ヶ月前
-
花盛り・・・
2ヶ月前
-
トゲトゲして・・・
2ヶ月前
-
摘み取り時の・・・
2ヶ月前
-
花の季節に・・・
2ヶ月前
-
半月前に・・・
3ヶ月前
-
半月前に・・・
3ヶ月前
アクセス
トータル
ランキング
小鳥たちにとっての冬は、やはり食べ物の心配が先立つのでしょうね。
地面に落ちている種などを啄ばんでいたのでしょうか。
ｐ
長岡の郊外でも佐渡でもよく見られる
ホオジロです。日の指す中で撮影はよ
いですよね。
そうですね。鳥たちにとって餌探しは重要です。
草に実を探していたのか、草につく虫を探していたのか定かではありませんが、邪魔をしてしまったことは確かです。
そちらでも見ることができますか。
この日、日向は暖かくて鳥たちも賑やかでした。
姿も隠せて、餌もあるのでしょうかね。
他にも何羽かいたようですが、姿を見せてくれませんでした。
明日は３月11日、東日本大震災から１３年。今年１月１日の能登大地震から70日、黙祷を捧げ天災の日々を願いましょう。
「平凡で健康無事な日々こそが 最上幸福 天災見て知る」