シロダモ(クスノキ科)
林縁を歩いているとシロダモの実と出会うことができました。
赤い実、9年ぶりの観察です。
同じ株にはまだ花が咲いていました。
夕方で、時折吹く風にも揺れてうまく撮れません。
この赤い実は、前年に咲いた花から実ったものです。
シロダモは、宮城、山形以南の本州~四国、九州の山地に生える雌雄異株の常緑中高木。
葉は長楕円形で革質、長さ8~18cm。葉先は尖り、縁は全縁で3行脈が目立ちます。葉裏は灰白色で、これは毛ではなく高級脂肪酸になります。
10~11月、黄褐色の小さな花を咲かせます。
この辺りの林では、普通に見ることができますが、最近あまり気にして見ていませんでした。
11月中旬 大和市内にて
林縁を歩いているとシロダモの実と出会うことができました。
赤い実、9年ぶりの観察です。
同じ株にはまだ花が咲いていました。
夕方で、時折吹く風にも揺れてうまく撮れません。
この赤い実は、前年に咲いた花から実ったものです。
シロダモは、宮城、山形以南の本州~四国、九州の山地に生える雌雄異株の常緑中高木。
葉は長楕円形で革質、長さ8~18cm。葉先は尖り、縁は全縁で3行脈が目立ちます。葉裏は灰白色で、これは毛ではなく高級脂肪酸になります。
10~11月、黄褐色の小さな花を咲かせます。
この辺りの林では、普通に見ることができますが、最近あまり気にして見ていませんでした。
11月中旬 大和市内にて