タカネナナカマド[高嶺七竃](バラ科)
本州中部以北~北海道の亜高山~高山に生える落葉低木。葉は互生し、奇数羽状複葉で、7~11枚の小葉が付き、縁には重鋸歯があります。
6~7月、新枝の先に花序をだし、白~淡赤色の花を咲かせます。秋に葉がまだ緑のうちから果実は赤く色付き、葉が落ちてもしばらく残ります。花や実は枝から垂れ気味に付きます。
道端では、ナナカマドの赤い実をたくさん見ることができました。それ程樹高は高くなく、間近に実を見ることができました。
ナナカマドというと、秋の紅葉を思い浮かべます。その紅葉には早かったのですが、赤い実を見られただけでもよかったと思います。
いつか花の季節にも訪れてみたいですね。
9月中旬 岩手県内にて
本州中部以北~北海道の亜高山~高山に生える落葉低木。葉は互生し、奇数羽状複葉で、7~11枚の小葉が付き、縁には重鋸歯があります。
6~7月、新枝の先に花序をだし、白~淡赤色の花を咲かせます。秋に葉がまだ緑のうちから果実は赤く色付き、葉が落ちてもしばらく残ります。花や実は枝から垂れ気味に付きます。
道端では、ナナカマドの赤い実をたくさん見ることができました。それ程樹高は高くなく、間近に実を見ることができました。
ナナカマドというと、秋の紅葉を思い浮かべます。その紅葉には早かったのですが、赤い実を見られただけでもよかったと思います。
いつか花の季節にも訪れてみたいですね。
9月中旬 岩手県内にて