フユノハナワラビ[冬の花蕨](ハナヤスリ科)
林の中の少し開けた所で、木の切り株の沿うように生えているフユノハナワラビと出会いました。
胞子葉を真っ直ぐと上に伸ばし、まるで背比べをしているようです。
どの株が一番高いでしょうね。
この胞子葉の葉柄は、甘みがあり食用となるそうです。あまり食べる気にはなりませんね。
一つ一つの胞子嚢は、横に開裂します。胞子を放出した後の胞子葉は、葉柄ごと横に倒れ込みます。
これはまだ放出する前の姿なのですね。
2011年のフユノハナワラビ
1月中旬 横浜市内にて
林の中の少し開けた所で、木の切り株の沿うように生えているフユノハナワラビと出会いました。
胞子葉を真っ直ぐと上に伸ばし、まるで背比べをしているようです。
どの株が一番高いでしょうね。
この胞子葉の葉柄は、甘みがあり食用となるそうです。あまり食べる気にはなりませんね。
一つ一つの胞子嚢は、横に開裂します。胞子を放出した後の胞子葉は、葉柄ごと横に倒れ込みます。
これはまだ放出する前の姿なのですね。
2011年のフユノハナワラビ
1月中旬 横浜市内にて