林縁を流れる小川を眺めながら歩いていると、面白いものが目に入りました。
右手から左手に向かって流れているのですが、流れの中央に落ち葉などが重なり合っていたのです。
この写真ではよくわかりませんが、大きな石が流れの真ん中にあって、それを起点に落ち葉たちが堰き止められていたのです。
ホオノキの葉は大きいのでわかりやすかったですが、あとは何の落ち葉が重なっているのかよく分かりませんでした。
雨などが降って、流れの勢いのよい時に順番に引っかかって行ったのでしょうか。
やがて朽ちて土に帰るのでしょうが、度が過ぎると氾濫の原因にもなるのですね。
12月下旬 横浜市内にて