先日散歩の途中、あのニホンミツバチの巣がある木の前を通りました。この日は良く晴れていましたが、さすがにミツバチの姿は見えないだろうと思っていました。
木の前に近付くと、ハチが何匹か飛んでしました。道端にしゃがみこんで観察していると、脚に花粉をつけたミツバチが戻ってきました。何処で花を見つけたのでしょうね。
花粉をつけたミツバチが巣の奥へと去っていくと、すぐに違うミツバチが戻ってきました。巣の奥からも別のミツバチが飛び立っていこうとしています。
秋に見たときよりも、さらに数は少ないですが、元気に冬の空を飛んでいるんですね。
このミツバチたちも、春の訪れを待ち望んでいることでしょう。
11月のミツバチ
1月下旬 横浜市内にて