そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

そうすけの妄走記 その25

2006年04月25日 | 走る
4月23日(日)
天候は曇。軽く汗を流そうとB沼公園へいく。

4月24日(月)
雨のために走りませんでした。

4月25日(火)
天候、気温、体力、時間、すべて良し。
ただ気持が負けて走りませんでした。
では走らずに他者(自分を含む)のために何をしたか?
なにもせずに言い訳を並べ立てアルコールとTVバラエティーに逃げる。
どうせ逃げるならば走ってゴールのちょっと先まで逃げてみろ。
これが逃亡者の心意気ってもんだぜ、そうすけさん。

4月26日(水)
B沼公園を10周52分走りました。

モチーベーションとは一体なんだろうか。そうすけにはわからない。
今日は上司の理不尽な卑怯な叱責に怒りを覚える。だが理不尽な叱責なので何もいわなかった。言わない分のストレスがたまっていたようだ。走りながら怒りを思い出すと無意識にスピードが速くなっていた。これはいいやと、XXの嫌なところをあげつらったり罵詈雑言をつぶやきながら走った。ペースは速くなったり遅くなったり波を打ちながら沼をまわる。
そんな時、へび兄ちゃんに遭遇する。
このへび兄ちゃんは啓蟄の頃から出現した。彼はトリムコースの道幅約4Mを蛇行しながら歩いているのだ。こちらは直進して走っているので追いぬくときに煩わしい。なぜ蛇行しているのか?考えてもわからない。想像すれば気持が落ち着かなくなる。
そのへび兄ちゃんが今日は猛スピードで走って、そうすけを追いぬいていったのです。もちろん蛇行しながら。抜かれたと思ったら目のまえにいるから穏やかではない。(まっすぐに走れよ)愚痴が口を出てしまう。
半周ほどいくと、歩いている。まっすぐに歩いていたが追い抜こうとした手前で斜めになったかのように見えたので(過敏でした)手を叩いた。
へび兄ちゃんは言葉にならない言葉を発していた。
なんとなく怖くなって猛スピードで逃げる。
そうすけとへび兄ちゃんの一瞬のコミュニケーションでした。

XXの理不尽な叱責の答のヒントが見つかった。神様に、感謝。仏様にありがとう。

そんな思いを引きずって乱れたペースで走っていたので予定よりも少なく終了した。

4月27日(木)
B沼公園を6周30分走りました。
今日もへび兄ちゃんに遭遇したが、うまく追い抜けた。よかった。

どうしようもないこと。たとえば過ぎ去った事実。それは思い出、記憶。
やがて本人も忘れてしまう。忘れてはいけないこと。忘れたいこと。
空であること。無であること。行ずること。祈ること。
苦しみを生み出しているものは感情である。この感情を仰圧しないで昇華させれば行き易くなるだろう。
感情は水である。この水をどのように沸騰させるか。
そうすけの場合は「走る」ということなのです。
万物は流転する。そうすけも例外ではない。
時間と光と闘ったものは敗れる。丘の上に住む者しかり。

良い汗を流せました。感謝、合掌。

4月28日(金)
世界卓球をTV観戦をするために走りませんでした。

4月29日(土)
だらだらと酒を呑みたくて走りませんでした。



←平成18年4月25日(火)

2006年04月25日 | 定点観察
5:10起床。雨が降っている。室温16℃、湿度75%。
血圧128 90心拍数57 体重は、63.3kg、体脂肪19.8%。

まずはコーヒータイム。雨音を聞きながらボーとする。
朝食は、ごはん わかめスープ 沢庵。
換気扇を磨く。洗剤に浸して油をこすり落とした。

雨があがったと思えば、にわかにかき曇り、雷雨となった。
やがて雷雲は東に去り空は晴れました。すこし肌寒い午後でした。
昼食は、ごはん すいとん アジフライ コロッケ ほたるいか(すみそ) お新香。
間食は、せんべい ゼリー。

ランニングをサボリました。夜空はきれいだったのに・・・。

夕食は、お茶ハイ かきピー 餃子 チキンステーキ お茶漬け。
22:30ダウン。