安心

生活するには、なにが必要であろうか？物、道具からライフスタイルを考えてみよう。
理想は、自分が背負える物で賄えることである。しかし、平成の浮浪者たちを見てもわかるように無理のようだ。私は淋しさと虚しさからおりてくる孤独に耐えることができない。孤独に耐えられない時、肥大した欲望が現実となす高度消費社会によってもたらされる物とサービス。これらを消費することによって、満足を得ようとする。しかし、決して満足はできても愛を得ることはできない。消費することによって愛を獲得することはできない。
自分に背負える物で賄いたいという人は愛を求めてはいけないのです。愛を諦め、安心を願うことです。安らぎたい、と願うところからはじめよう。そこから、物を大事にする気持がわいて来るのでしょう。

なぜ走るのか？

ランニングをしながら、なぜ走るのか？を考えてしまう。
それは、体重をおとすため、汗をかくため、うまい酒を飲むため、腹をへらすため、感情を昇華するため、忘れるために走る。
けっして、速く走るためではなく、毎日走るためではなく、長距離を走るためではなく、自分自身になるために走る。

こういう想念がでてくる時とは、苦しいということなのです。体調や気持ちが低下している時です。この苦しいという感情をどう処理していくかで、明日の道があらわれてくるのです。「だからこそ、走らねばならぬ」地獄に陥らないように、＜只今＞を実現していこう。

とりから揚げ あと７８２７回の食事

　6：20AM起床。曇。室温24℃、湿度60％。
　血圧133　84　心拍数50　体重64.4ｋｇ　BMI25.2　体脂肪率19.6
　体調B（4：00AMごろ目が覚めるが、また眠れた）心理E（対象喪失）

×朝食をとらなかった。
○ランニングを59分した。

　昼食は、　黒ビール　チューハイ　お茶ハイ　ひじき煮
　　　　　　　ごはん　沢庵　とりから揚げ

○昼寝をした。

　夕食は、　お茶ハイ　枝豆　ミックスナッツ　ロールパン　チーズ
×母から電話があった。

　9：50PMダウン。