yaaさんの宮都研究

考古学を歪曲する戦前回帰の教育思想を拒否し、日本・東アジアの最新の考古学情報・研究・遺跡を紹介。考古学の魅力を伝える。

何でこんなに忙しいのか?判らない!!日頃そんなにサボっているつもりはないのだけれど・・・・

2008-09-29 00:47:20 | yaasan随想
 ブログを更新している暇があるのなら・・・・といわれるのを覚悟で 



(嫌なことばかりでもないんですよ。つい先日こんな楽しいプレゼントが届きました。今年卒業して現在静岡の実家にいる?卒業生が還暦の祝い?だと言って送ってくれました。判りますこれ?「坪井さん」と言って、ツボを押さえる道具だそうです。こんなメッセージも添えられていました。
「素敵なお誕生日でありますように・・・(音楽付き) そろそろ年相応に若干枯れることをオススメします体壊さないように気を付けて下さいね2008年9月20日OY 
個性豊かな学生だっただけに?とてもとても嬉しかったです。試験受かるといいのにね!!応援してるよ。 ちなみに左側の袋は温泉心地という入浴剤のようです。要するに家に帰って風呂に入れという意味のようです。フフフ ???最近私はほとんど毎日風呂に入っていますよ!!・・・----当たり前か?)


毎日毎日自室で、研究室で、自宅で、出張先の電車の中で、毎日毎日何かをやり続けているのに『忙しい』の元の山は一向に減らない。

もちろん、かつてのように寝食を忘れ、睡眠時間をすり減らしてまでやっているわけではない。もうそんな体力はなくなってしまったから。

それなりに睡眠をとり、休憩し、ボーーっとすることも度々

だから『山』が小さくならないのだろうか?

いつになったら自分のしたいことができるのだろうか?
きっと死ぬまでできないのだろう。

ただ、今年、『山』が小さくならない原因のひとつにヴェトナムでのとっても嫌な思いが重く重く私の心の負担になっていることだけは間違いない。『学問研究』(本当の研究ではきっとないのだろうが)に携わっている人間の醜さを嫌と言うほど思い知らされて、どうしてこんな人間と関わったのだろうかという後悔の念が、重く重く私の行動力にブレーキを掛けている。

無視すれば済むことなのだが、悔しくて悔しくて、そのことがブレーキの原因だ。

そして国内でもとてもよく似た人間の醜さを突きつけられて、それを訴える術が判らなくてこれまた心の負担になる。

救いは、学問とは無関係な人々の爽やかな言動。人間らしい付き合い。



(心理学の研究成果?によれば4歳というのは人間となる歳だそうです。人間らしくなったばかりの息子の息子が書いてくれた60歳になったyaasanの姿だそうです(こんなお化けみたいな顔してるかな?・・・(笑)。額に入れてくれたのでちょっとピンぼけだが原画はもっとはっきりしている。ちなみに周りの絵は彼が最近凝っている恐竜達である。縁に沿って丸い物がいくつも並んでいるが、これまた彼の最近のお気に入り、恐竜の「ウンチ」だそうな(笑)。あらゆる人間にこんな時期があったんだがナ・・・・)

さ、そんな愚痴をこぼす暇があるのなら、『山』を少しでも小さくしよう。

ブログが更新されないと『病気が再発した』との噂が広がるらしい。

 身体はとても元気ですよ・・・!  

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (サトシ)
2008-09-29 01:24:36
読まさせていただきました。
応援ポチッ!!!

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。