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atakaの趣味悠久

ウォーキング、ウォーキング途中で出会う野鳥、草花の写真、その他、趣味について記載

咲き出した久留米つつじ

2025年04月12日 08時38分25秒 | 


 Canon Powershot SX 40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 真っ赤な久留米つつじが咲き出した。
 もう少しすると、ツツジの木の表面全体が花で覆われる。

 久留米つつじの歴史
 久留米つつじの生みの親と言われているのは、江戸時代に有馬藩(久留米)の馬術師範であった坂本元蔵です。
 当時、久留米地方ではつつじの盆栽が流行していたが、種類が少なかったので、改良を思い立ち、種を蒔いて育てる方法を使って、新品種のつつじを作ろうとしました。種を採取してきては、苗床に蒔きましたが、うまく行きません。
 ある日、自然に生えた苔の中に、つつじの小さな萌生(めば)えを見つけ、苔蒔きのヒントをつかんだと言われています。
 この方法により、100種類もの品種が作られました。
  久留米市ホームページ (久留米の花 久留米つつじ)より



 久留米つつじ
  ・ツツジ科ツツジ属クルメツツジ種
  ・クルメツツジはサカツツジ、ヤマツツジ、ミヤマツツジの3種を交配させて、園芸用に品種改良された植物です。
  ・ツツジの矮性品種に分類されており、やや小ぶりで育てやすいため、ガーデナーに人気がある  
     (植物図鑑ーBOTANICA)より










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