
Canon Powershot SX 40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)
真っ赤な久留米つつじが咲き出した。
もう少しすると、ツツジの木の表面全体が花で覆われる。
久留米つつじの歴史
久留米つつじの生みの親と言われているのは、江戸時代に有馬藩(久留米)の馬術師範であった坂本元蔵です。
当時、久留米地方ではつつじの盆栽が流行していたが、種類が少なかったので、改良を思い立ち、種を蒔いて育てる方法を使って、新品種のつつじを作ろうとしました。種を採取してきては、苗床に蒔きましたが、うまく行きません。
ある日、自然に生えた苔の中に、つつじの小さな萌生(めば)えを見つけ、苔蒔きのヒントをつかんだと言われています。
この方法により、100種類もの品種が作られました。
久留米市ホームページ (久留米の花 久留米つつじ)より
久留米つつじ
・ツツジ科ツツジ属クルメツツジ種
・クルメツツジはサカツツジ、ヤマツツジ、ミヤマツツジの3種を交配させて、園芸用に品種改良された植物です。
・ツツジの矮性品種に分類されており、やや小ぶりで育てやすいため、ガーデナーに人気がある
(植物図鑑ーBOTANICA)より




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