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atakaの趣味悠久

ウォーキング、ウォーキング途中で出会う野鳥、草花の写真、その他、趣味について記載

赤花夕化粧

2021年04月30日 07時50分55秒 | 

Olympus EPL-5 Cannon EFS 55-250mmLンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。
以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ)が至る所に咲いている。
 道端、畑の縁、田んぼのあぜ道とありとあらゆるところに入り込んで居る。
 花はそれほど大きくは無いが良く見ると4弁の整った花だ。
 秋まで咲く息の長い花だ。



 ユウゲショウ
  ・アカバナ科マツヨイグサ属ユウゲショウ種
  ・南アメリカ南部原産の帰化植物
  ・昼から夜間にかけて開花する
  ・正式名は夕化粧(ユウゲショウ)だがオシロイバナの通称ユウゲショウと間違われないように通称赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ)と呼んでいる。
   (国立環境研究所 侵入生物データーベース)より











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黄色い薔薇

2021年04月29日 10時31分09秒 | 

Olympus EPL-5 Cannon EFS 55-250mmLンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)

 薔薇の花が至る所に咲き出した。
 小さい仕立ての薔薇は到る所で見られる。
 壁に沿って大きく仕立てられた色々な薔薇。
 赤い薔薇、黄色い薔薇、ピンクの薔薇と多彩だ。
 今回は黄色い薔薇を撮らせて頂いた。
 ウォーキング途中の道沿いのお宅の薔薇だ。












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赤紫のムギセンノウ

2021年04月28日 09時41分59秒 | 

Olympus EPL-5 Cannon EFS 55-250mmLンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)

 ムギセンノウ(アグロステンマ)が満開で風にそよいでいる。
 赤紫の独特の色だ。
 例年より早く咲いている。



 ムギセンノウ(アグロステンマ)
  ・ナデシコ科リクニス属(ムギセンノウ属)アグロステンマ種
  ・地中海沿岸から西アジアに3種分布
  ・ヨーロッパでは麦畑の雑草
  ・背丈60cmから90cm











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黄色いドイツアヤメ

2021年04月27日 11時02分38秒 | 

Olympus EPL-5 Cannon EFS 55-250mmLンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)

 大ぶりのドイツアヤメが咲いて居る。
 花茎も太く、一つの茎に何個も花が咲く。
 アヤメや花菖蒲に比べて線が太くがっしりとして居る。



 ドイツアヤメ
  ・アヤメ科アヤメ属ドイツアヤメ種
  ・アヤメ属の植物を交雑して作出した品種
  ・野生の植物ではない
  ・夏季 5月から6月
  ・1800年代の初期にドイツ、フランスで品種改良
  ・その後アメリカが多数の品種を出している
    (Wikipedia)より











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オレンジ色のヒメカンゾウ

2021年04月26日 07時49分29秒 | 

Olympus EPL-5 Cannon EFS 55-250mmLンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)

 畑の縁に土止め用に植えられたヒメカンゾウ。
 今年はたまたま花が咲いて居る時に通り掛かった。
 葉が細く草丈も低く、花は濃いオレンジで小さめだ。
 トウカンゾウ、ヤブカンゾウなどワスレグサ属の中では一番最初に咲く。
 ここ数年、畑があまり利用されず、雑草に負けて数が激減している。



 ヒメカンゾウ
 ・ユリ科ワスレグサ属ヒメカンゾウ種
 ・学名 ヘメロカリス
 ・原産地ははっきりしない
 ・中国の東北部ないしロシアのアムール地方といわれる
 ・日本では江戸時代から植栽されてきた











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ピンクの薔薇

2021年04月25日 06時59分43秒 | 

Olympus EPL-5 Cannon EFS 55-250mmLンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)

 道に面したお宅の薔薇の花が咲き出した。
 4,5日前はピンクの花が一輪、二輪だった。
 今は色々な薔薇が壁一面に咲いて居る。
 毎年今の時期、通行人を見惚れさせる薔薇だ。












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真っ白なナニワノイバラ

2021年04月24日 08時05分21秒 | 

Olympus EPL-5 Cannon EFS 55-250mmLンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)

 真っ白な一重の薔薇、ナニワノイバラ。
 伸びた蔓一面に大きな花を沢山咲かせる。
 木香薔薇などと同じく真っ先に咲く薔薇だ。
 ばらの匂いも強いので蜂なども頻繁に訪れる。
 蔓性で盛大に繁茂するので、直ぐに辺りを覆い尽くす。



 ナニワノイバラ
  ・真っ白な一重のバラ
  ・花が開くと匂いで引き寄せられ、直ぐ花に虫が付いてしまう
  ・中国南部、台湾原産











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田んぼのムナグロ

2021年04月23日 10時13分06秒 | ムナグロ

BORG 89EDLンズ(600mm F6.7) Pentax KPにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)

 水が入れられて田起こしがされた田んぼに、5,6羽のムナグロが来て居た。
 初めて見た雑草の生えた田んぼとは、少し離れた別な地区の田んぼだ。
 初めの雑草の生えた田んぼには20羽弱のムナグロが休んで居た。
 乾田化して餌が無いのか、数日休んで居たムナグロは数羽づつにばらけた様子だ。



 ムナグロ
 ・チドリ目チドリ科ムナグロ属ムナグロ種
 ・シベリアとアラスカのツンドラ地帯で繁殖
 ・冬季は東南アジア、オーストラリア、インド、アフリカ北部などで越冬
 ・日本へは旅鳥として春と秋の渡りの時期に飛来する。











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満開のクルメツツジ

2021年04月22日 08時43分14秒 | 

Olympus EPL-5 Cannon EFS 55-250mmLンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)

 色々なつつじが入れ替わりながら咲き移って行く。
 初めは玄海つつじ咲いて居た。
 今は久留米つつじから五月の頃だ。
 オオムラサキも咲き出した。



 クルメツツジ
  ・ツツジ科ツツジ属
  ・久留米地方ではサタツツジとヤマツツジを主として、ミヤマキリシマなどの加わったツツジが育苗されていて、是等を総称してクルメツツジと呼んで居る。
  (ミツモア Media)より











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黒岩涙香 「人の妻」3

2021年04月21日 18時49分12秒 | 日記



*「人の妻」(扶桑堂版)を4月21日に、本編四十一まで掲載しました。
** 作者 バアサ・エム・クレイ女史 黒岩涙香 訳 トシ 口語訳
*
**新聞「萬朝報」に明治33年(1900年)11月10日から明治34年(1901年)3月16日まで連載されたもので、作者 バアサ・エム・クレイ女史の「女のあやまち」の訳です。
**原文が難しい漢字や漢字の当て字を多く使っていること以外は、殆んど現代文に近い文章なので、漢字の当て字は当て字で無い漢字に直し、難しい漢字はなるべく使わず、現代文に直しました。



*
*人の妻 (扶桑堂)   あらすじ 3
**男爵伴野丈夫は波太郎の妻で有った事は残念に思って居るが、波太郎が死んで未亡人と為った槙子への思いが募り、槙子へ結婚を申し込む。
**槙子も丈夫の優しさ、誠実さに魅かれ、結婚を了承する。
**伴野丈夫が槙子に結婚を申し込んだ事を知った大津博士の娘輪子は、丈夫が槙子へ心変わりをした事を恨み、丈夫に槙子と波太郎が聞くに耐えない、忌まわしい関係だったと嘲る。
**丈夫の母御は男爵家の妻に成る槙子の素性がはっきりしないので、男爵家の嫁としてふさわしいかどうか危惧していた。
**丈夫から輪子が槙子と波太郎が忌まわしい関係だったと云って居る事を聞いた母御は、槙子に波太郎との関係を問い詰める。
**何か引っかかるものを感じつつも、槙子が波太郎と正式な結婚をして居た事が分かり、輪子を黙らせて、槙子と丈夫は結婚式を挙げる。
**新婚旅行から帰ってしばらくして、丈夫はロンドンタイムスに、槙子姉妹の安否を捜す、槙子の伯母春山夫人の尋ね人広告が載って居る事を知る。
**槙子は余り気乗りして居ない様子だが、丈夫は槙子に伯母と面会する様に勧め、二人で伯母の春山夫人、「竹子の方」に逢いに行く。



 黒岩涙香の「人の妻」を読む方は下の
「トシのウォーキング&晴耕雨読」のURLから
 お入りください。

  直接「トシのウォーキング&晴耕雨読」の「人の妻」に入る方は、下の青文字「人の妻」からお入りください。
    

「人の妻」



www.tosi-w.com/index.php?




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飛び去るトビ

2021年04月21日 07時51分49秒 | 野鳥

BORG 89EDLンズ(600mm F6.7) Pentax KPにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)

 ミサゴの様子を見に行ったがミサゴは居なかった。
 代わりにノスリやトビが上空を旋回しながら遠ざかる。
 トビは海岸に近い方で好く見られる猛禽だ。
 時々ピーヒョロロと鳴くのでトビだと分かる。



 トビ(トンビ)
  ・タカ科トビ属トビ種
  ・ユーラシア大陸からアフリカ大陸、オーストラリアにかけて広く分布
  ・タカ科の中では比較的大型
  ・全長60から65cm カラスより一回り大きい
  ・翼開長は150cmから160cm
  ・体色は褐色と白のまだら模様
  ・目の周りが黒褐色
    (Wikipedia)より













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ひっそり咲く牡丹

2021年04月20日 07時36分44秒 | 

Olympus EPL-5 Cannon EFS 55-250mmLンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)

 日が余り当たらない所に植えられた牡丹。
 少し遅めに咲いて居る。
 牡丹の花だがバラの花の様だ。



 牡丹
 ・ユキノシタ目ボタン科ボタン属ボタン種
 ・原産地 中国
 ・元は薬用として利用されていた
 ・盛唐時代以降「花の王」としてどの花よりも愛好された
 ・従来は種からの栽培しか出来なかったが、戦後は芍薬を使用した接木が考案され急速に普及した
        (Wikipediaより)











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菜種のホオジロ

2021年04月19日 06時57分56秒 | ホオジロ

BORG 89EDLンズ(600mm F6.7) Pentax KPにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 所々にちらほらと花が見られる堤防の菜の花。
 花が終わって実が入った菜種の鞘が膨らんで来た。
 スズメ、カワラヒワなどが菜種が入った鞘を齧っている。
 ホオジロの番も菜の花の実を食べるのか花の終わった菜を訪れて居た。
 ホオジロの「一筆啓上仕(つかまつ)ります」の囀りも聞かれるようになった。



 ホオジロ
 ・スズメ目ホオジロ科ホオジロ属ホオジロ種
 ・シベリア南部から中国、沿海州、朝鮮半島、日本まで東アジアに分布
 ・基本的には長距離の渡りはしない留鳥
 ・雄の過眼線は黒いが雌の過眼線は褐色
 ・メスの色は全体的に雄に比べて淡い 










ホオジロの♀



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赤紫のコバノタツナミソウ

2021年04月18日 09時02分13秒 | 

Olympus EPL-5 Cannon EFS 55-250mmLンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)

 赤紫のコバノタツナミソウがひっそりと咲いて居た。
 木漏れ日しか射さない日陰の様な所だ。
 側面から見ると白波が押し寄せるイメージ。
 正面から見ると八又の大蛇が鎌首を擡(もた)げたイメージ。
 少し日が当たって居るコバノタツナミソウの群落が有った。



 コバノタツナミソウ
  ・シソ科タツナミソウ属コバノタツナミソウ種
  ・花期 4月から5月
  ・背丈 5cm~15cm
  ・平地から低山の草原や道端、森林内の開けた場所に生える
    (みんなの趣味の園芸)より











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来たムナグロ

2021年04月17日 07時58分51秒 | ムナグロ

BORG 89EDLンズ(600mm F6.7) Pentax KPにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)

 田起こし前の田んぼにムナグロが20羽弱来て居た。
 今から、田起こしも急ピッチで行われて行く。
 ゴールデンウエーク過ぎには田植えは終わる。
 ムナグロは田植えの済んだ5月半ばまで滞在する。



 ムナグロ
 ・チドリ目チドリ科ムナグロ属ムナグロ種
 ・シベリアとアラスカのツンドラ地帯で繁殖
 ・冬季は東南アジア、オーストラリア、インド、アフリカ北部などで越冬
 ・日本へは旅鳥として春と秋の渡りの時期に飛来する。











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