atakaの趣味悠久

ウォーキング、ウォーキング途中で出会う野鳥、草花の写真、その他、趣味について記載

田んぼのオモダカ

2020年07月31日 09時01分08秒 | 


Canon EFS 55-250mmLンズ Canon Eos kiss X6iにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 穂が出始めた田んぼの縁にオモダカの花が咲いていた。
 長い花茎に三弁の白い花が順に咲いて行く。
 花が咲いた後には円い実が成る。
 以前はどの田んぼにも生えていた。
 今はほとんど見かけなくなった。


 オモダカ
  ・オモダカ目オモダカ科オモダカ属オモダカ種
  ・原産地  日本、中国、朝鮮半島、インド 
  ・今は田んぼの雑草
  ・正月のおせち料理に使うクワイはオモダカの栽培品種
  ・日本ではオモダカは「勝ち草」と呼ばれることもあり、戦国武将や大名家でオモダカの葉を意匠化した沢瀉紋(おもだかもん)が家紋として使用された
  ・日本十大家紋の一つ
      (Wikipediaより)
















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給餌を待つカワセミ

2020年07月30日 09時06分41秒 | カワセミ


BORG 89ED(600mm)Lンズ Pentax K-3Ⅱ 1.7倍AFアダプターにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 カワセミが新しい巣を掘り出していた。
 以前に出入りしていた所は巣立ったか来なくなっていた。
 新しいつがいが巣作りを始めたらしい。
 見えて居る穴は巣立って放棄された古い穴。
 新しい巣穴は見えて居る穴の右で見えて居ない。
 嘴に土を附けたカワセミのメスが崖の傍で待って居た。
 オスが魚を捕って来てメスに給餌した。
 70mから80mくらい離れた所から撮影。















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モミジアオイとタイタンビカス

2020年07月29日 07時24分11秒 | 


Canon EFS 55-250mmLンズ Canon Eos kiss X6iにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)

 モミジアオイガ咲き出した。
 葉がモミジ葉で花弁が細く花の根元がスカスカなものがモミジアオイ。
 アメリカフヨウの様に花弁が幅広で重なるものが咲いて居た。
 一瞬モミジアオイの別種かなと思った。
 アメリカフヨウとモミジアオイの交配種のタイタンビカスかも知れない。


 モミジアオイ
  ・アオイ目アオイ科フヨウ属モミジアオイ種
  ・北米原産
  ・もみじの葉に似た葉なのでこの名が付いた
















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雀の若

2020年07月28日 10時09分06秒 | スズメ


BORG 89ED(600mm)Lンズ Pentax K-3Ⅱ 1.7倍AFアダプターにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)

 雀の若が元気に餌を啄んでいた。
 5月初め頃に巣立ったばかりの若だ。
 5月初めの頃は巣立っても親が心配そうについて居た。
 今は嘴がまだ少し黄色いが、もうすっかり一人前だ。


 スズメ
 ・スズメ目スズメ科スズメ属スズメ種
 ・西はポルトガルから東は日本までユーラシア大陸に広く分布
 ・インドにはほとんど居ない
 ・典型的なシナントロープで人間が住んでいる所には定着するが、人間が住まなくなるとスズメも居なくなる傾向がある。
        (Wikipediaより)


 


 


 







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塀の木苺(ブラックベリー)

2020年07月27日 08時32分44秒 | 


Canon EFS 55-250mmLンズ Canon Eos kiss X6iにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)

 塀に這った木苺、ブラックベリー。
 蔓から沢山の苺が垂れている。
 つやつやと光って美味しそうだ。
 食用にはせず観賞用の様だ。


 ブラックベリー
  ・バラ科キイチゴ属
  ・落葉性ツル植物
  ・花期 5月
  ・収穫期 6月から7月













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縦筋のカワラヒワ(2)

2020年07月26日 06時47分57秒 | カワラヒワ


BORG 89ED(600mm)Lンズ Pentax K-3Ⅱ 1.7倍AFアダプターにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)

 胸が縦筋模様のカワラヒワ。
 縦筋がはっきりして居る者から薄いもの様々だ。
 時間が経つにしたがって薄くなり茶色に成って行く。
 秋の頃は筋模様のカワラヒワは見たことが無い。
 羽毛は結構早く抜け替わる様だ。


 カワラヒワ
  ・スズメ目アトリ科ヒワ属カワラヒワ種
  ・東アジア、モンゴル、ロシア東南部、朝鮮半島、日本に分布
  ・日本では留鳥
  ・太目の嘴は種子食の小鳥の特徴。
  ・オスとメスとでは体の色が異なる。
      (Wikipedia)より
















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紫紺のデュランタ・タカラヅカ

2020年07月25日 08時26分35秒 | 


Canon EFS 55-250mmLンズ Canon Eos kiss X6iにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)

 梅雨空の下の紫紺のデュランタ・タカラヅカ。
 軒下の少し高い所のプランタに咲いている。
 一時枯れそうに成って居たが盛り返した。


 デュランタ
  ・クマツヅラ科ハリマツリ属デュランタ・レベス種
  ・原産地 北アメリカ南東、ブラジル、西インド諸島
  ・分類上は常緑
  ・気温が有れば1年中咲く

 














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胸が真っ白なオオヨシキリ

2020年07月24日 07時46分51秒 | オオヨシキリ


BORG 89ED(600mm)Lンズ Pentax K-3Ⅱ 1.7倍AFアダプターにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)

 4月末から葦原で大きな声でギョシギョシと囀っていたオオヨシキリ。
 ここのところ雛も巣立ちしたらしく、殆ど声を上げなくなった。
 葦原からオオヨシキリらしい鳥が飛び立ち別な葦の方に移った。
 胸が雪の様に真っ白なオオヨシキリだった。
 初々しいのでオオヨシキリの若ではないかと思われる。


 オオヨシキリ
  ・スズメ目ウグイス上科ヨシキリ科ヨシキリ属オオヨシキリ種
  ・夏季はアフリカ大陸北部、ユーラシア大陸中緯度地方で繁殖し、冬季はアフリカ中部以南やユーラシア大陸南部で越冬する
  ・日本では夏季に亜種オオヨシキリが繁殖のため全国に飛来する





 


 


 




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木立朝鮮朝顔(コダチチョウンアサガオ)

2020年07月23日 09時35分12秒 | 


Canon EFS 55-250mmLンズ Canon Eos kiss X6iにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)

 大きなラッパ状の花が下向きに密集して咲く木立朝鮮朝顔。
 朝顔と名が付くだけに一日花で午前中にはしぼむ。
 1回目の開花だが、年に3回位咲く。


 木立朝鮮朝顔(コダチチョウセンアサガオ)
  ・ナス目ナス科キダチチョウセンアサガオ属
  ・ヒヨスチン、スコポラミンの成分を持つ毒草の一種
  ・花の色は黄色から赤に変化するもの、ピンク、白などがある
  ・木立朝鮮朝顔と書いて「キダチチョウセンアサガオ」と読む種類と「コダチチョウセンアサガオ」と読む種類がある
  ・「キダチチョウセンアサガオ」は萼(がく)が浅く五裂し、「コダチチョウセンアサガオ」は萼(がく)が深く二から三裂する
       (Wikipedia)より      
















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黒岩涙香 人外境(8)

2020年07月22日 14時40分12秒 | 日記


**7月22日 黒岩涙香の作品の17作目「人外境(にんがいきょう)」を現代文に直したものの連載第100回までを掲載しました。


**新聞「萬朝報」に明治29年(1896年)3月 7日から明治30年(1897年)2月26日まで連載されたもので、作者 アドルフ・ペローの「黒きビーナス」の訳です。


**例によって登場人物は日本人の名前に成って居ます。


**原文が難しい漢字や漢字の当て字を多く使っていること、旧仮名表記なので、現在の漢字や仮名表記に直しました。


**難しい漢字の熟語は読みずらいかも知れませんが、文中に()と《》で読みと意味を記しました。 


**人外境(にんがいきょう)のあらすじ (8)


**スーダンのハルツームからナイル川に沿って南下し、モンパトに着いた芽蘭(ゲラン)夫人はここの国王魔運坐に見初められ、妻にと望まれる。


**芽蘭夫人を妹と云う触れ込みで魔雲坐王に紹介していた茂林は芽蘭男爵を芽蘭夫人の父親と言うことにして、父芽蘭男爵の同意が無ければ嫁にはやれないと主張する。


**魔雲坐王は200人の妻たちを離縁し、芽蘭男爵に結婚の同意を貰うため、一行に同行する事にする。

**一行について来た魔雲坐王はドモンダと云う土地で、家来が戦争もせずにだらだらついて行くのは拒否して故郷に帰ると言い出したと茂林に告げる。


**茂林は途中での戦争や略奪は厳禁していたが、アフリカの未開地の習慣に従って、原住民との戦争を許可する。


**魔雲坐王の兵士たちは戦争が出来る事に歯をカチカチと鳴らして喜んだ。戦争前に歯をカチカチと鳴らして躍り上がるのは人喰い時代の名残で、久しぶりに人が喰えるのを喜んでの事だという。


**茂林達の加勢も有って魔雲坐王側がドモンダ人との戦争に勝利した。

**戦争が終わった後、茂林は燃えているドモンダ人の小屋で今にも燃えそうな壁に貼られた文字が書いて有る紙を見つける。

**貼られていた紙は芽蘭男爵が芽蘭夫人や故国の人へ書いた男爵の今までの行動録と心境だった。



**この「人外境」の話が荒唐無稽な話に思えたので、話の信憑性を確かめるため、リビングストンの「リビングストン探検記」やスタンレーの「暗黒大陸」を読んで見た。リビングストンの探険は1850年代、スタンレーのアフリカ探検は1870年代だった。この「人外境」がかかれたのが1890年代ですが、小説なので創作した部分も多いと思われるが、「人外境」に書かれているアフリカの実態は「リビングストン探検記」、スタンレーの「暗黒大陸」に書かれている事とあまり変わっていなかった。 
 155回と長い小説だが1850年代のアフリカの様子が分かる話なので、コロナ騒動で外出自粛とも相まって訳す事にした。




 黒岩涙香の「人外境」を読む方は下の
「トシのウォーキング&晴耕雨読」のURLから
 お入りください。

  直接「トシのウォーキング&晴耕雨読」の「人外境」に入る方は、下の青文字「人外境」からお入りください。
    

「人外境」




www.tosi-w.com/index.php?


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つがいのカワセミ

2020年07月22日 10時42分58秒 | カワセミ


BORG 89ED(600mm)Lンズ Pentax K-3Ⅱ 1.7倍AFアダプターにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)

 川から戻って来たカワセミ。
 巣穴の前の崖に留まった。
 良く見たら巣穴の傍に二羽居た。
 メスはオスの声に巣から出て来たようだ。
 ちなみにメスは下の嘴が赤い。
 此のメスは全体が赤く無いのでまだ若いメスだ。
 暫くして巣に戻った。















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白い鉄砲百合

2020年07月21日 08時09分47秒 | 




 背の高い白い百合。
 鉄炮百合の仲間に違いない。
 正確な名前は分からない。
 ブライトタワーかな。
 最近見る様になった百合だ。


 テッポウユリ
  ・ユリ目ユリ科ユリ属ユリ亜属テッポウユリ
  ・原産地 沖縄諸島
  ・テッポウユリの葉は高砂ユリに比べて幅広い
  ・高砂ユリとの交配も多い
















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まだ居たカワセミ

2020年07月20日 10時32分37秒 | カワセミ


BORG 89ED(600mm)Lンズ Pentax K-3Ⅱ 1.7倍AFアダプターにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)

 ここのところの雨で前に撮って以来二週間行けなかった。
 巣の前で待っても二時間くらい音沙汰が無かった。
 もう巣には居無いかと諦めかけたらオスが戻って来た。
 魚はくわえて居なかった。
 まだ巣には居る事が分かった。















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梅雨空のハイビスカス

2020年07月19日 09時28分04秒 | 


Canon EFS 55-250mmLンズ Canon Eos kiss X6iにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 梅雨空の下、門前に咲くハイビスカス。
 背丈が40cmくらいのハイビスカスだ。
 一日花だが何時通っても大きな花が咲いて居る。


 ハイビスカス
  ・アオイ科フヨウ属
  ・ハワイ諸島、モーリシャス島原産
  ・常緑、開花期が長い
  ・開花期 5月から10月
  ・花の寿命は殆ど一日
     (みんなの趣味の園芸)より
















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ニョキッと立つビロードモウズイカ

2020年07月18日 08時47分31秒 | 


Canon EFS 55-250mmLンズ Canon Eos kiss X6iにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)

 道端にニョキッと立つビロードモウズイカ。
 ニ、三年前は畑の縁に生えていた。
 長い竹刀の様な花茎に小さな蕾が無数に付く。
 太くて大きく、全体の背丈は2mを越える。


 ビロードモウズイカ
  ・ゴマノハグサ科モウズイカ属ビロードモウズイカ種
  ・ヨーロッパおよび北アフリカ、小アジア原産
  ・アメリカ、オーストラリア、日本に帰化
  ・高さ2m以上になる毛深い2年生植物
    (Wikipedia)より    

 











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